人物　アブラハム★

（この人物は、自分の場に、アブラム、サラ、イサクがそろっていなければ、場に出すことができない。この人物はアブラムの上に置く）
・この人物を場に出したとき、山札の上から８枚までおもてにする。その中に祈りがあれば、好きな枚数選び、好きなように人物の下につける。（残りは山札の下に置く）


アブラムに、神さまが新しい名前をくださった。それが、「アブラハム」！。でも、神さまは、アブラハムに試練をお与えになる。「愛しているひとり子イサクをささげなさい」と。アブラハムは悩んだすえに・・・。
ゲームでは、一気に勝負を決めるカッコイイ人物。でも、待って。山札の中を祈りばかりにしてから、この人物を登場させたい。めくって、８枚全部祈りだったら、最高だぞ。

Q　この人物の能力を使って、祈りをつけるとき、場にいる人物ならば、自由につけてもいいのですか？
A　「この人物の下に祈りをつけることはできない」と書いてある人物にはつけることはできませんが、それ以外の人物には自由につけることができます。ただし、４列目を作ったり、一人の人物の下に４枚目をつけることはできません。

Ｑ　この人物を出して、能力を使い、一度に３列完成させました。相手のラストチャンスはどうなりますか？
Ａ　相手は、まず２枚サイドカードを手札に加えます。そして最後の１枚がラストチャンスカードになります。

Ｑ　この人物を出して、能力を使いましたが、３列完成し、かつ祈りがまだ余りました。どうすればいいですか？
Ａ　その時点で勝利ですが、残りの祈りは、山札の下に置いてください。

Q　すでに場にいるアブラハム★に、「人は新しく生まれなければ～」を使いました。
山札の下に置くは、アブラハム★だけで、その下にあるアブラムは、そのまま場に残りますか？
A　いいえ。アブラハム★を山札に戻すとき、下にあるアブラムも一緒に戻してください。
山札の下に置くときの順番は、プレイヤーが選べます。


Q　すでに場にあるアブラハム★に、「一粒の麦がもし地に落ちて～」を使いました。
下にあるアブラムと合わせて、２枚、山札から引くことはできますか？
A　いいえ。「一粒の麦がもし地に落ちて～」によって、下のアブラムも捨て札置き場に置きますが、
アブラハム★は、一人の人物として扱います。従って、引くことができるのは、１枚だけです。



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