人物 ヨセフ

ヨセフ(完成3).jpg

・この人物を場に出したとき、山札の上から5枚まで見る。それらを好きな順番で、山札の上に戻す。
・この人物の下に祈りをつけるたびに、山札の上から1枚をおもてにする。それが祈りだった場合、ほかの人物の下につけてもよい。そうでない場合、山札の下に置く。

ヤコブの子ヨセフ。ヨセフは、夢の意味を解説できる特殊な能力を持っていた。でも、お兄さんたちから反感を買い、結局、エジプトに奴隷として売られてしまう。でも、それが、神さまが準備してくださっていたご計画だったんだ。ゲームでも、ヨセフは、先を読むことができるぞ。



Q デッキを組むとき、この人物は、「ナザレのヨセフ」と同じ名前のカードとして扱いますか?
A 違う人物、違うカードです。

Q 「絶えず祈りなさい」などで、この人物の下に祈りをつけたときも、能力を使うことはできますか?
A できます。

Q この人物に祈りをつけ、能力を使い、山札の上をめくりました。それが祈りであった場合、場にいる別のヨセフの下につけることはできますか?
A できます。別のヨセフにも祈りがつきましたので、そのヨセフの能力も使います。

Q アブラハム★などで、ヨセフの下に一度に3枚祈りがつきました。どうなりますか?
A 1回ずつ、計3回、ヨセフの能力を使います。そのとき、ヨセフの能力で、場にいるタダイなどに祈りがついた場合、次のように行います。
 「1回目のヨセフの能力」→「山札をめくったら、祈りだったので、タダイに祈りをつける」→「タダイの能力で、人物を手札から場に出す」→「新しく出た人物の能力を使う」・・・と、一連の流れが終わったのち、「2回目のヨセフの能力」を行います。流れを途中で中断させて、人物の能力を保留させることはできません。

Q アブラハム★などで、場にいる2人のヨセフに、祈りが2枚ずつつけました。どうなりますか?
A プレイヤーが、どのヨセフの能力を使うのかを宣言して、その能力を使っていきます。分かりやすいように、使った祈りカードを、横にするなどした方がいいかもしれません。



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