人物 アロン
(この人物は、聖句としても唱えることができる)
●この人物を人物として場に出したとき、山札からモーセ1人か、祈り1枚を選び、手札に加える。(ただし、神の人モーセは選べない。そのあとに山札をシャッフルする)
●この人物を聖句として唱えたとき、相手の人物の上に置く。
次の相手ターン中、その人物の下に祈りをつけることができない。(次の相手のターンが終わったのち、自分の捨て札置き場に置く)
弟モーセをそばで支えていたアロン。必要なカードをもってきたり相手の手を遅らせたり、ゲームでもモーセのことをサポートするぞ!
Q&A
Q:アロンを聖句として唱え、相手の人物の上に置きました。その人物が場から離れたら、どうなりますか?
A:ただちに、アロンを自分の捨て札置き場に置きます。
Q:アロンを聖句として唱え、相手の少年ダビデの上に置きました。相手が、少年ダビデの上に勇者ダビデを置いたら、どうなりますか?
A:人物が変わった場合も、ただちにアロンを自分の捨て札置き場に置きます。相手は、勇者ダビデの能力を使ったり、またその下に祈りをつけることができます。迫害者サウロが、回心したサウロになった場合なども同様です。
Q:アロンを聖句として唱え、相手の人物の上に置きました。ラストチャンスは、どうなりますか?
A:ラストチャンスは、誰のターンでもありませんので、アロンが置いてある人物の下にも、祈りをつけることができます。
Q:人物の上に置かれたアロンは、「人は新たに~」によって、選ぶことはできますか?
A:できません。アロンは、場の人物としては扱いません。
Q:アロンを聖句として唱えたとき、相手が、「主を恐れることは~」を唱えました。どうなりますか?
A:相手は、アロンの代わりに、「主を恐れることは~」の聖句を、人物の上に置きます。次の自分のターン、その人物の下に祈りをつけることはできません。
(プレイヤーAが、アロンを聖句として唱え、プレイヤーBが、「主をおそえることは~」を唱えた場合、プレイヤーBは、プレイヤーAの場の人物を選び、「主を恐れることは~」をその上に置きます。そして、プレイヤーAは、そのターン内は、その人物の下に祈りをつけることはできますが、次の自分のターン時、その人物の下に祈りをつけることができません。)
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