がじゅマル読み! no.16 今月の1冊>『親が子の手を求めるとき』

がじゅマル読み!
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『親が子の手を求めるとき』
勝本正實
B6変 176頁 定価1,470円(税込)


だれにも訪れる老いが両親の現実となったとき、子は、何をどうしたらいいのだろうか。神学、聖書学、心理学、社会評論など幅広く活動する著者が、自分と妻の4人の親たちの老いをどのように迎えたのかを描く。

がじゅ
ものおじしない
爆弾娘。

マル
ネクラなりに
明るく生きる
がじゅの妹分。
マル年をとってくると、親のありがたみがしみじみわかるね。
がじゅなにオバサンくさいこと言ってんのさ。
マルがじゅ:マルも年をとり、親も年とったなって感じるよ。
がじゅ「父と母を敬え」ってあるように、マルも親孝行しなさい。
マルそーね……。親の老後のこともあるしね。
がじゅそんなキミは、この本を読んでおきなさい。
マルナニナニ……年老いた親をもつ人の、介護者として仕える聖書の原則……。
がじゅそうだぞ。親をケアする権利と責任が書いてあるぞ。
マルへぇ~。勉強になるなぁ。
がじゅがじゅが年をとったら、面倒見ておくれよ…。げほげほ……。
マルがじゅバアサンの介護だけはイヤ。


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がじゅ マル今回で最終回! またどこかでお会いしましょう~!