注目の本 「グロウイング・ディーパー」シリーズ

「グロウイング・ディーパー」シリーズ
ユージン・H・ピーターソン
Eugene H. Peterson

リージェント・カレッジ「霊性の神学」教授ユージン・H・ピーターソン

 このシリーズは、霊性についての本ではない。主の再臨を目覚めて待つ私たちが、何をするべきなのかを示したものである。どこにも奇抜なことは記されていない。私たちの目的は、クリスチャンが御霊のもとにとどまり続けるために普通にやってきたことを示すことにある。私たちが祈り(W・ワンゲリン)、説教し、教え(C・ミラー)、たましいについて瞑想し(L・ショー)、神の民とともにあるさまざまな体験を深く考え(P・ヤンシー)、イエスの友を養育する(E・H・ピーターソン)ことである。 この「情報時代」では、ほとんどの者がすでに十分な知識を得ている。しかし、いのち(御霊が形づくる霊性)に関しては、あかしと動機づけがいつも歓迎されるのである。