300号記念特集 本で逢えたら

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●本田路津子
ゴスペルシンガー

道ありき
三浦綾子
590円 1980年 新潮文庫
氏の壮絶な人生の戦い。備えられた人々。そのドラマを通して、罪の意識、愛の深さを教えてくれた感動の書です。

こんな美しい朝に
水野源三
1,600円 1990年 いのちのことば社

●岩淵まこと
ゴスペルシンガー

キリスト者の標準
ウオッチマン・ニー 斉藤一訳
2,300円 1960年いのちのことば社
DoingではなくBeing。自分が主の前を走っていたことを気づかせてくれた大切な一冊です。

神様の絵の具
能登一郎
1,500円 2000年いのちのことば社

●神田めぐみ
トロンボーン奏者

限りなくやさしい花々
星野富弘
880円 1986年偕成社
小さな花々でさえ、驚くばかりに美しくつくられた神様の恵みに目を向けさせてくれる。ほっとします。

銀色のあしあと
星野富弘、三浦綾子共著
1,600円 1988年 いのちのことば社

●森 祐理
ゴスペルシンガー

讃美の力
マーリン・キャロザース 浜崎英一訳
1,553円 1975年 生ける水の川
長い間祈り続けていた事が、この本を通して救われました! 私にとっても深い導きと支えを受ける特別な本です。

大きな緑の木の下で★
パトリク・マケリゴット 長沢道子訳
1,600円 いのちのことば社

●右近勝吉
元祖便利屋

イエスを十字架につけた人たち
池田博
1,300円 2003年 いのちのことば社
イエス様を十字架につけたのは、私です。スミマセンとイエス様にあやまりました。イエス様は赦して下さる。

生きていく力
柏木哲夫
1,000円 2003年 いのちのことば社

●俣木聖子
作家

沈黙
遠藤周作
476円新潮文庫
主人公が「神を捨てた」行為の裏にある気持ちをも神は知っており、その行為を赦したという、神の愛の大きさに心を打たれた。

塩狩峠
三浦綾子
552円1973年 新潮文庫

●みなみななみ
イラストレーター

生の冒険★
ポール・トュルニエ 久米あつみ訳
2,000円 1999年 ヨルダン社
生きることとはどういうことか、謙遜に神様の声を聞くとはどういうことか、誤解だらけだった私に道を示してくれた。

だれも知らなかった恵み
フィリップ・ヤンシー 山下章子訳
2,400円1998年 いのちのことば社

●根田祥一
クリスチャン新聞編集長

このくにで主に従う★
井戸垣彰
1,748円 1985年 いのちのことば社
キリスト者と教会が「日本」から問われている問題を、綿密な歴史資料に基づいて論証している。

それでは如何に生きるべきか★
フランシス・シェーファー 稲垣久和訳
3,883円 いのちのことば社

●米窪博子
キリスト新聞社代表取締役社長

放蕩息子の帰郷
ヘンリ・ナウエン 片岡伸光訳
2,000円2003年 あめんどう
神の愛の本質をみごとに捉えた作品。傷ついた者を癒し、召命に立ち上がることを願う父なる神をみごとに示す。

レッツ ロール!
リサ・ビーマー、ケン・アブラハム 中嶋典子訳
1,300円 いのちのことば社

●谷口和一郎
リバイバル新聞社代表

弟子への召命
ホワン・カルロス・オーディズ
1,100円 1983年 生ける水の川
キリストが最後の晩餐の席で語った「新しい戒め」(ヨハネ13・34)がテーマ。教会の本質を明瞭に説明している。

真理はあなたを自由にする
ルーク・カラサワ
2,000円 2001年 リバイバル新聞社

●守部喜雅
「百万人の福音」編集長

神を見る生活★
ロイ・ヘッション 湖浜馨訳
1,200円 1962年 いのちのことば社
宣教団体で働く人の陥りやすい過ちは、神ご自身が目標ではなく、働きそのものが目標になることを警告してくれた。

風よ吹け 嵐よ来たれ★
L・T・ライアル 海老沢良雄訳
180円 1963年 いのちのことば社