300号記念特集 本で逢えたら 50人が薦める信仰を励ますこの一冊!

●小畑進
日本長老教会 池戸キリスト教会牧師

非キリスト教的思想入門
R・C・スプロール 田代泰成訳
1,600円 2003年 いのちのことば社
名だたる思想や文化の世界を巷間の話題の中で聞いてしまうワクワクするようなテキスト。訳文お見事!

萬葉秀歌 上・下
齋藤茂吉
各1,000円 1949年 岩波新書

●太田和功一
クリスチャン・ライフ成長研究会(CLSK)主事

主の弟子となるための交わり★
ハンス・ビュルキ 多井一雄訳
1,600円 1999年 いのちのことば社
わざとらしくなく自然で、バラバラでなく統合され、がんばりでなく自由を生きる信仰生活への招き。

小さき者からの光
ジャン・バニエ 長沢道子訳
1,260円あめんどう

●工藤信夫
平安女学院大学教授・精神科医

神への渇き★
A・W・トウザー 柳生直行訳
1,200円 1990年 いのちのことば社
『キリストに根ざして』(いのちのことば社)と同様、すぐれた思索、黙想、霊想に関する入門書である。

生の冒険★
P・トウルニエ 久米あつみ訳
2,000円 ヨルダン社

●三谷康人
インターナショナル・VIPクラブ 東京セントラル会長

聖化の恵み
本田弘慈
1,200円 1981年 日本イエス・キリスト教団
「聖化の恵み」という信仰の奥義が、多くの先生方の具体的な証によって、読者に理解され易く書かれています。(ご希望の方は教団事務局まで。Tel.078-575-5511)

健康な教会へのかぎ
リック・ウォレン 河野勇一訳
2,400円 1998年 いのちのことば社

●野田秀
東京フリー・メソジスト 桜ヶ丘教会牧師

牧会と説教者★
チャールズ・E・ジェファソン 後藤光三訳
1,800円 1977年 いのちのことば社
「聴衆は群衆である。教会は家族である。聴衆は集団である。教会は交わりである。」など、示唆に富む教会論。

新版 人生の訓練
V・レイモンド・エドマン 海老沢良雄訳
1,950円 1989年 いのちのことば社

●宇田進
東京基督教大学名誉教授

キリスト教とは何か
J・G・メイチェン 吉岡繁訳
3,100円 リパブックス いのちのことば社
日本基督教団の教会で平山照次先生の特別集会において信仰の決心を与えられ、のち木村清松先生の集会において献身の思いを与えられ、将来を考えていた時、一つの決定的な光を与えてくれた書。

日本のキリスト教
古屋安雄
1,800円 2003年 教文館

●石井希尚
コミティッド・ジャパン牧師/ゴスペルシンガー

エルサレムの20世紀
マーティン・ギルバード 白須英子訳
4,900円 1998年 草思社
平和の都と呼ばれる聖地がたどってきた不条理歴史全体を学ぶための良書。500ページを超える大作だがおすすめ。

科学者は神を信じられるか
ジョン・ポーキングホーン 小野寺一清訳
800円 2001年 講談社

●F・ヤンシー
ジャーナリスト

orthodoxy 正統とは何か
G・K・チェスタトン 安西徹夫訳
2,500円 1995年 春秋社

Prigrim at Tinker Creek
ティンカー・クリークのほとりで
アニー・ディラード 金坂留美子、くぼたのぞみ訳
1,260円 めるくまーる

●松岡広和
のぞみ教会牧師

羊飼いが見た詩篇23篇★
W・フィリップ・ケラー 舟喜順一訳
1,550円 1979年 いのちのことば社
羊飼いをしていた著者は、実際の羊と、主の羊であるクリスチャンたちとの類似を、その経験から語っている。

ハレルヤおばさん★
崔子実 王正玉訳
1,260円新生出版

●高木玉子
吹田聖書福音教会補佐牧師

恵みによる信仰生活1、2
高木慶太
各2,000円2002年 いのちのことば社
クリスチャン生活の基本である神の恵みの理解という点において、これ以上の本はないと確信しています。

真実をあなたに
高木慶太
400円2003年 いのちのことば社

●堀 肇
鶴瀬恵みキリスト教会牧師/ルーテル学院大学講師

キリスト教の精髄
C・S・ルイス宗教著作集4
柳生直行訳
1,800円 1977年 新教出版社
キリスト教の本質を論理的に説得しつつ、論理を超えた信仰の世界へと導いてくれる第一級の入門書である。

信仰の旅路
アリスター・マクグラス 稲垣久和、広田貴子訳
1,400円 2003年いのちのことば社