CD Review ◆ CD評 『Touching The Hearts ── 光の中へ ──』
ヨアンナ・スィラヴァンハーベスト・タイム アシスタント 森祐理さんとの初めての出会いは、一九九四年八月、ハーベスト・タイムの番組収録の時。天才的な歌唱力を持つかわいらしいお嬢さんでした。同時にゴスペル歌手として人々にキ […]
ビデオ 試写室◆ ビデオ評 69 「パッション」と「ナザレのイエス」
古川第一郎日本キリスト改革派 南越谷コイノニア教会牧師 その中に投影される自分の影 今月は、今日本中で公開中の映画「パッション」に触れながら、もう一度「ナザレのイエス」を振り返ってみます。ちょうど私も、「パッション」を観 […]
NEWS VIEWS FACES 「パッション」にパッション
礒川道夫ライフ・エンターテイメントチーフ・プロデューサー 「メル・ギブソンがキリストの最後の映画を製作したが、アメリカで映画館にかからないらしい」と聞いたのは、2年くらい前だろうか。また、日本で彼の会社のアイコンが映画 […]
となりの人々 7 国際ボランティアの働き
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 「今日落とし、明日殺す」。何のことだと思われますか。地雷の特性を表す言葉です。ほかにも「疲れを知らない門番」、「卑怯者の友だち」など言われているそうです。 地 […]
編集者より 38169
今年4月、はじめて「おば」になりました。兄夫婦のところに娘が誕生したのです。赤ちゃんが産まれた病院に足を運びました。病室に兄夫妻がいないので病内を探すと、兄だけがガラスの前でじっと赤ちゃんを見ていました。聞くとまだ、母 […]
来月号予告 38169
【特集】病と共に生きる 1997年にALS(筋萎縮性側索硬化症)を発病した西村隆さん。思考や感覚ははっきりしているにもかかわらず、ただ筋肉だけがなくなっていく。ほんの少しの風や、蚊と闘うことでバランスを崩す生活になった。 […]
時代を見る目 115 胸をはって生きる(3) 明日のために
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 一九八三年にTBS系列で放映されたドラマ「ふぞろいの林檎たち」の最終回はたいへん印象的だった。学歴コンプレックスに悩む三人の学生たちを描いた青春ドラマで、最終回は彼らが企業 […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園を訪ねて (前半)
編集部 子どもたちは裸足で遊び、どろんこにまみれ、ブランコをこれでもかと高くこぎ、木登りまでしている。そういえば、最近、木登りをしている子どもを見ることが少なくなった(上京して十年、一度も見た覚えがない)。木登りなんて […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園を訪ねて (後半)
イエス様に結びつくため しかし、なんといっても、ここに入園させたいと強く思わせるその最大の魅力は、今年七十歳になる東喜代雄園長に集約される。 園児のお母さんは「まったく偉ぶっていないのよ」と言う。確かに、「私が園長で […]
家族が幸せになる幼稚園 狭山ひかり幼稚園グラフティ
だれかしらがこの木に登っている。でも、木登りをしている姿は女の子のほうが多いようだ。クジャクのピーちゃんは、放し飼い。子どもたちは、まったく怖がっていない。カメラを向けるとこどもたちは陽気な笑顔?で答えてくれる。月1回の […]
家族が幸せになる幼稚園 [特集関連本]『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』
[特集関連本]『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』 *価格はすべて税込です
弱く、遠く、小さき群れより 第5回 自分の苦労を取り戻す
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
「原理主義」と「福音主義」 第1回 ファンダメンタリズムの原点は?(前半)
宇田 進 東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 最近、日本のキリスト教界において、また一般のマスコミにおいても、「原理主義」ということが「今の」話題となっており、いろいろと論議されている。「キリスト […]