書評books 日本の教会に必要なヒント
キリスト聖書神学校 教授 大庭貴宣 『キリスト教の“はじまり” 古代教会史入門』 吉田隆 著 四六判 1,400円 いのちのことば社 著者は古代教会を「私たち日本の教会の最高のモデル」(一八四頁)と表現します。その理由を […]
試聴CD 愛の風のフルーティストが、愛といのちを歌う
日本同盟基督教団・藤代聖書教会教会員/翻訳家 佐藤知津子 CD あなたに(ミニアルバム) 紫園 香 CD全7曲1,500円+税(48887) 販売元 ライフ・クリエイション(いのちのことば社) TEL 03-5341-6 […]
けっこうフツーです 筋ジスのボクが見た景色 第9回 死が最も近づいた瞬間
けっこうフツーです筋ジスのボクが見た景色 黒田良孝 (くろだ・よしたか) 1974年福井県生まれ。千葉県在住。幼少の頃に筋ジストロフィー症の診断を受ける。国際基督教大学卒。障害当事者として、大学などで講演活動や執筆活動を […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第5回 賜物=できること?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
特集「教理」とは何か?教理を学ぶ意味と喜び
特集「教理」とは何か? 「教理」を学ぶと、信仰生活にどのような影響があるのか? この秋の新刊『キリスト教教理入門』(ミラード・J・エリクソン著)の出版に合わせ、とっつきにくいと思っている方にもわかりやすく、「教理」につい […]
特集「教理」とは何か?キリストの身体を鍛えよう
キリストの身体を鍛えよう 日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会牧師 朝岡 勝 伝道者となって遣わされたばかりの教会でのことです。幾人かの方々と出会う中で、その物腰、語り口、他者との関わり方、聖書の読み方や祈りの言葉など […]
書評Books 「日本のキリスト者、捨てたもんじゃない」と気づく社会派ルポマンガ
『ななさんぽ 弱さと回復の“現場”で神がいるのか考えた』 みなみななみ 著 A5変型判 1,400円+税 フォレストブックス 文筆家 宮 葉子 教会の本棚には、図書係である私の好みを反映して、ななみさんのルポマンガがほと […]
301 時代を見る眼 生きづらさを抱えた若者を どう受けとめるのか [1] 役割・相談・大切
K2インターナショナルグループ チャプレン 坂本 牧裕 社会とのつながりを閉ざしている“ひきこもり”が、今年5月の川崎市での殺傷事件後から、反社会的存在としてますます危険視されるようになった。また父親が“ひきこもり”の息 […]
書評 言葉と心のキャッチボール
日本基督教団・更生教会 牧師 山口紀子 『真実の自分と向き合う 100の寸言 50のおしゃべりレシピ』 藤掛 明 著 B6判 1,200円+税 いのちのことば社 本書は、気づきへのきっかけを与えてくれる本です。教えるの […]
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第3回 信じたら変えられる?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
本ソムリエが惚れた1冊
書店員に聞いてみました 『「バカな平和主義者」と独りよがりな正義の味方』 鈴木光 著 B6判 192頁 1,400円+税 今月のソムリエ ジョイフル 中山輝夫さん 本書の著者と同じく、私は2001年に日本企業の社員として […]
信じても苦しい人へ―神から始まる「新しい自分」第2回 なぜ? どうしたら?
中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。 2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始め […]
編集者より
今年は早めに夏休みに入る学校が多いとのこと。聞けば、52日間も休みがある学校も。いいなぁと思うも、親は大変そう…と思ってしまいました。良い夏をお過ごしください!(米本) 自己を肯定できず、絶望して自ら命を絶つ若者のニュー […]