この地の宣教のために 祈り続けたい

今回、私たちの教会では、はじめてオイコス計画に参加させていただいた。
戸数や配布場所を詳細に決めての配布ははじめてで、最初はとまどうことも
あったが、パソコンを通して、戸数を調べることができた。
教会では、週報を通して、配布協力を要請したが、結果的には牧師夫妻と
役員の合計４名の参加だった。
それぞれ、職場の近辺、住居近辺の配布だった。

配布する際に教会案内（you tube礼拝の案内含む）と伝道集会の案内を間に
はさみ配布をした。（１１月のみ）
結果的には、それを見て、教会につながった人は、いなかったのだが、
youtube礼拝を見られるカウント数は、９月から１２月にかけて段階的に
増えていった。

コロナ化の中、伝道活動があまりできなく、地方伝道なので、新来者はほとんど
来られない状況下で、配布のチャレンジを提供してくださったことは、大きな
恵みだった。

この蒔いた福音の種が豊かな実りになることを期待し、この地の宣教のために
祈り続けたいと思っている。