『三位一体の神と語らう』出版記念トークイベント マサルとマモルのフタリコテン

2024年秋に発売された『三位一体の神と語らう』を出版を記念して、著者の朝岡勝氏と本の装丁を手がけたホンダマモル氏によるトークイベントを開催します。新刊のテーマである「祈り」について、また執筆に込めた思い、装画に込めた思いについて、それぞれ著者と装丁者の立場から語り合ってもらいます。会場には、ホンダマモル氏が手掛けた過去の装丁の原画も展示予定です。

●日時:2025年1月13日(月・祝)14:00-16:00(13:30開場)
※イベント終了後、サイン会があります。
●場所:お茶の水クリスチャンセンター4階 411号室
●参加費:1,000円(会場にてお支払いください。現金のみ)
●定員:70名(要お申込み)
※右記QRコードの専用フォームよりお申込みをお願いします。 
https://forms.gle/UMUemAL7gAEjrHrr7

<略歴>
◆朝岡勝(あさおか・まさる)

1968年、茨城県出身。
東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒。日本同盟基督教団市原平安教会牧師。
著書、『ニカイア信条を読む』『ハイデルベルク信仰問答を読む』『喜びの知らせ』『光を仰いで』『信じること、生きること』ほか(以上、いのちのことば社)、『教会に生きる喜び』『大いに喜んで』(以上、教文館)ほか。

◆ホンダマモル

1973年生まれ。画家。展示会「ヒトリコテン」を開催し、イラスト作品を発表。どこかなつかしく、そして観る人にあたたかいキモチを届ける作品を生み出し続けている。絵本『だれのてこのて』『日めくりヒトリコテン ゆっくりでておいで』ほか(以上、いのちのことば社)

コメント(朝岡氏)
牧師と画描き。本と装丁。ことばと絵。それぞれジャンルは異なりますが、それがコラボすると豊かな世界が拡がります。
「ヒトリコテン」で知られるホンダマモルと、彼の絵を表紙にした数冊の本を書くアサオカマサル。二人の共通点は「コテン」となった経験者であること。そんな二人で「ことばと絵」の魅力を存分に語り合います。お楽しみに!

主催・連絡先:オアシスお茶の水店(tel.03-3294-0775)
協力:いのちのことば社出版部

<書籍紹介>
◆三位一体の神と語らう
祈りの作法
朝岡勝 著

「祈る」という行為は、いったい何なのか。
神との交わり、語らいと表現される「祈り」の世界。「御父・御子・聖霊」なる三位一体の神との「豊かな語らい」である祈りに焦点を当てつつ、私たちに与えられた「恵み」として祈りをとらえ直す。13の「祈りの作法」に加え、「朝の祈り」「試練の中の祈り」など、日々の中で実際に祈れる9つの祈りも収録。
B6判 216頁 定価1,760円(税込)

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