午後は、帯広キリスト福音教会にお伺いしました。集会後、ゴスペルボックスの到着を待っていたくださいました。
こちらでも、事前に買うものをお決めになっていたようで、セッティングし終えるなり皆さん、一気にお目当てのものを探し始めになりました。
お一人のご婦人が、お探しになってる本が見つからないと。聞けば、羽鳥明先生の本がご要望のようですが、札幌市内のキリスト教書店すべてに問い合わせても在庫がないと。それもそのはず、あいにく絶版のものが多く、最近限定復刊した本も先日売れてしまってゴスペルボックスにもありません。スタッフがざっと古書コーナーを見回しましたが、見つけられず。
仕方ないね、とその方が諦めて帰ろうとしたその時、、、
「ここにあったよ」との声。
古書コーナーで本を選んでいた牧師先生が、羽鳥明先生の自叙伝「イエスはわがいのち」を見つけてくださいました。
羽鳥明先生の本の中でも一番欲しかった本が見つかったと、ご婦人は大喜びして、購入していかれました。
古書コーナーにはこういう感動があります。