夕方は、旭川栄光教会にお伺いしました。
書籍は会堂入り口に、用品は入り口周辺に陳列させて頂きました。
秋冬の北海道の日暮れは早く、夕方5時頃にほもうすでに真っ暗になっています。けれども教会の照明のおかげで、本も用品もひと通り見ることができ流ようになりました。ありがとうございました。
教会の信徒の皆さんだけでなく、近くの教会の信徒の方もお買い物に来られて、「お久しぶりですね」とご挨拶を交わされていました。
先日訪問した、聴覚障害者の東洋ローアキリスト伝道教会からも再びお買い物に来てくださいました。すると栄光教会の牧師夫人はじめ、何名かの方とお互い手話で挨拶を交わしておられました!
旭川は市内の牧師会の交わりを中心に、教派を超えた教会協力が活発で、東洋ローアの教会もその交わりに加わっておられるとの事。さらに東洋ローアの教会の牧師先生から手話を習っておられる方もおられて、手話でコミュニケーションをとれる方も多数いらっしゃるのだそうです。教団・教派の壁だけでなく、コミュニケーションの壁も超えた交わりの豊かさに感動しました。