岡山市から、綺麗な水路で有名な倉敷市の美観地区へ寄ってみました。
倉敷市への最初の伝道は明治11年、宣教師ベリーらによって医療活動とともに宣教がなされ、その後、新島城や弟子らの働きによって拡大されていったそうです。
江戸時代、中国南部の物資の集散地として栄えた現在の倉敷市の水路。
倉敷市の美観地区にある書店は、街の景観を損なわないように壁や屋根瓦も地域に溶け込んでいました。
中に入れば何かきっと良い本が見つかりそうな本屋さんです。
初夏のような日ざしの中、倉敷市内で食べたトロロ蕎麦は格別でした。デザートにミカンまで付けて下さいました。