新潟県の糸魚川キリスト教会を終えたゴスペルボックスは、約400キロ走らせて都心へと戻ります。
今回、京都駅からスタートしたゴスペルボックスは福井県、石川県、富山県、そして新潟県へと巡回させて頂きました。
特に能登半島の北端では、震災により未だに家屋は倒壊したまま手付かずの状態、水道も電気も通らず電柱は倒れ、交差点の信号機も消えたままでした。そんな中でも道路は綺麗な桜の花びらが舞い、明るい笑顔で宣教されておられる宣教師の先生方や信徒の皆さんの笑顔に、こちらが大変励まされました。この地域の一日も早い復旧を、そして心の回復を陰ながら祈らせて頂きます。ありがとうございました。
（写真は新潟県からの帰路で見えた標高2,400mを超える美しい妙高山系）
