センターを設立して1年が経過する中、震災前と比べた時に、確かに震災後、放射線量は上昇している現実を直視する必要性(0.15マイクロシーベルト、高い所では0.2マイクロシーベルト以上の値も)。会津若松市内の仮設住宅。自主避難をして来られた方々と、強制避難を強いられた方々と、それぞれに異なった状況がある事。心を開いて、お話をして下さるまでには、長い時間を要する事。人々へ、子供様たちへの熱い想いを垣間見させて頂きました。
祈りに覚えさせられますと共に、近隣教会様との繋がりの中で、ゴスペルボックスとタイアップして会津の地にちなんだ新島 八重や、子供様向けの映画上映会の企画等を通して、人々の慰めや励ましに繋がれば、とお話を交わしました。