【新刊のご案内】月刊いのちのことば9月号掲載

好評発売中
50周年アニバーサリーに合わせた初の自伝


『マイソング マイライフ 〜祈りを歌にのせて〜』
本田路津子 著

「秋でもないのに」「耳をすましてごらん」のヒット曲で知られ、
’70年代、カレッジフォークのブームを牽引した本田路津子。芸能界を引退後はゴスペルシンガーとして活動を再開し、透明感のある歌声で賛美歌を届けてきた。デビュー50周年を迎えた今語る、あの頃、そしてこれから。
B6変型判 96頁
定価1,400円+税

 

「みこころの人」などいない?!


『夫婦となる旅路 一心同体となる霊性の成長』
豊田信行 著
『父となる旅路』で話題となった著者による待望の最新作。クリスチャンだからといって結婚生活が順調とは限らない。単に互いをパートナーとみなすにとどまらず、真の意味で一心同体の関係となるために、聖書は何を語っているのか?
四六判 400頁
定価2,200円+税

 

好評シリーズ「新約聖書に聴く」


『エペソ人への手紙に聴く 神の大能の力の働き』
鎌野直人 著
神の絶大な力が働くことで、教会の姿はどのように変えられるのか。キリスト者はどう歩んでいくのか。11回にわたる講解説教と、きよい歩み・ホーリネスと宣教について語った2編の説教を収録。
B6判 200頁
定価1,500円+税

 

シリーズ全10巻に収録しきれなかった
貴重な説教集


『バックストン著作集 別巻 かすかな細い御声』
バックストン著作集編集委員会 編
1930 年に出された本邦初訳の説教集『かすかな細い御声』、『福音』誌に載った1934 年に英国で語られた説教、『霊泉』誌に掲載された、最後の来日時の説教等を収録。円熟期を迎え、人間のわざではなく、神の先行的な恵みが力強く語られる。バックストンの集大成とも言える名説教の数々。
B6判 290頁
定価2,500円+税

 

日韓の懸け橋となるシリーズ 2冊を同時刊行
9月発売予定

『牧師所感 Ⅱ 2013〜2015年』
申鉉錫 著
毎週の教会週報に書き綴った珠玉のエッセイ「牧師所感」を三年分集めた第二弾。キリスト者の視点から論じた時事問題や、教会音楽への情熱を語る。この巻では、ヘイトスピーチ、君が代斉唱の問題、杉原千畝記念館などについて語る。
[いのちのことば社 協力出版]
B6判 450頁
定価2,000円+税

『牧師所感 Ⅲ 2016〜2018年』
申鉉錫 著
「牧師所感」第三弾。キリスト者の視点から論じた時事問題や、教会音楽への情熱を語る。この巻では、澤正彦、北森嘉蔵、桜美林大学の教え子たちとの思い出などを語る。
[いのちのことば社 協力出版]
B6判 454頁
定価2,000円+税

 

9月発売予定
『職場と信仰 “不当な要求”を受けたとき』
高橋秀典 著 
上司から課せられる“不当な要求”にどう対応するか、理想と現実のはざまをどう生きるか、「献身」とは何か……迷いと葛藤のただなかにある社会人に、過酷なノルマを課されながら営業マンとして働いた経験をもとに、聖書をひもときながらアドバイスする。
B6判 予価2,000円+税

 

『恐怖からの解放者イエス ヘブル人への手紙、私訳と解説』
高橋秀典 著 
ヘブル書を原書に遡って精読し、受肉、死、復活、「律法や預言者」と福音との関係などについて、その豊かなメッセージを解説する。救いの確かさを知り、死の恐怖から解放され、葛藤に満ちた現実の中を大祭司イエスに導かれて歩む人生へと誘う聖書講解書。 
B6判 予価2,300円+税

 

10月発売予定


『イエス・キリストの福音のはじめ マルコの福音書に聴くⅠ』
中島真実 著 
シリーズ新約聖書に聴く最新刊。1章1節から8章26節までの前半を、今日の聴き手・読み手に良い知らせとしてわかりやすく説き明かす。「福音」とは何か。主イエスに従っていくとはどういうことなのか。
B6判 400頁 定価2,200円+税

 

『義認の未来  N・T・ライトに対する応答』
ジョン・パイパー 著 中台孝雄 訳 内田和彦 監訳
伝統的なプロテスタント教会に大きな衝撃を与えた英国の神学者ライト。その義認論は聖書的なのだろうか。パウロの言葉の意味を綿密に調べながら、その問題点を明らかにしていく。
A5判 368頁 定価3,000円+税

 

11月発売予定
『字幕翻訳 虎の巻 聖書を知ると英語も映画も10倍楽しい』
小川政弘 著 
英語には、聖書が由来の表現が多数ある。洋画には、聖書を知らなければわからないジョークや皮肉、比喩がたくさん出てくる。元ワーナー・ブラザース映画製作室室長として、英語、洋画、聖書に精通した著者が、この3つの知識を駆使して翻訳のコツを教える。
A5判 144頁 定価1,600円+税

 

重版出来


『いのちより大切なもの』
星野富弘 詩・画 

深き淵より見いだした希望と信仰。キリストの香り漂う詩画27点と「いのちより大切なもの」についてのエッセイとロング・インタビューに加え、絵とことばのコラボ14点を収録。単行本で未発表の詩画や絵を多数収録。

B5変型判 96頁 定価1,200円+税

 

■月刊いのちのことば9月号 その他の記事は下記から

https://www.wlpm.or.jp/inokoto/