詩画作家・星野富弘さんが召天されました

詩画作家の星野富弘さんが、4月28日(日)に天に召されました。78年のご生涯でした。

月刊誌「百万人の福音」では、35年にわたり「四季抄」の連載を担当され、描き下ろしの詩画で巻頭を飾ってくださいました。三浦綾子さんとの対談『銀色のあしあと』(1988年)、日野原重明さんとの対談『たった一度の人生だから』(2006年)、詩画集『いのちより大切なもの』(2012年)、『あの時から空がかわった』(2016年)、昌子夫人撮影の写真と富弘さんの言葉による『星野富弘ことばの雫』(2008年)など、多くの書籍等をとおし、すばらしい詩画と言葉を届けてくださいました。
「試練は試練で終わらない」と、生きる希望を届けてくださった星野さんの信仰者としての姿に、私たちは励まされてまいりました。

心よりの感謝とともに、ご家族の上に神様からのなぐさめをお祈り申し上げます。

                                いのちのことば社

関連書籍


新版 銀色のあしあと

いのちより大切なもの
星野富弘詩画集

ときめき詩画集
あなたがいる 改訂新版

あの時から空がかわった

花に描かせてもらおう

新版 たった一度の人生だから