【新刊のご案内】月刊いのちのことば8月号掲載
好評発売中
教会は散らばるために集まるべき
『熾烈な挑戦』
金炳三 著 姜一成 監修 マンナ通訳チーム 訳
伝統やこだわり、イメージに凝り固まった現代の教会は、どうすれば見失ってしまった本来の宣教的な姿を取り戻せるのだろう? 斬新とも思えるさまざまな挑戦を続けてきた韓国・マンナ教会の、本質を突いた取り組みから見えてくる、教会のあるべき姿。
A5判 192頁
定価2,200円+税
見えない神の意志をどうやって見出すのか
『聖書を解釈すということ 神のことばを人の言語で読む』
南野浩則 著
数千年前に人の言語で書かれた聖書は、どのように「神のことば」として読めるのか。聖書を読むとき誰もがしている「解釈」の原理を整理し、福音の真理を現代に生かす視点を、神学校で解釈学を講じる著者が一般読者向けに手ほどきする。
四六判 256頁
定価1,700円+税
新型コロナウイルス禍に乗じる 似て非なる“キリスト教”
『新使徒運動はなぜ危険か 神に成り代わり大統領にも指示する「支配神学」とは?』
ウィリアム・ウッド 著
世界中が新型コロナウイルスの大流行(パンデミック)で揺れるなか、トランプ大統領に「神からの指示」を与え、コロナウイルスに「立ち去れ」と命じる自称“預言者”たち。感染拡大の危機を楽観視し、神に祈るよりもウイルスに命じる、その発想の基にある「支配神学」とは何か? どういう影響が現れているのか? その問題性と危険性にカルト問題の第一人者が警鐘を鳴らす。
A5判 80頁
定価700円+税
緊急出版 不安ではなく神に目を向ける
『コロナウイルス禍の世界で、神はどこにいるのか』
ジョン・レノックス 著 山形優子フットマン 訳 森島泰則 監訳
世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。言いようもない不安、恐怖、猜疑心が各国を覆っている今、慰めと希望をどこに見出すことができるのだろうか。首都封鎖下のイギリスから、オックスフォード大学の気鋭の学者が、神の存在と真の希望を語る。電子書籍でも発売中。
B6判 96頁
定価700円+税
書籍『悪魔の格言』が グッズ化!
『日めくり 悪魔の格言 逆視点からの恵みの発見』
水谷潔 作
のだますみ 画
たちまち重版の同名の人気単行本から、選りすぐりの12点を収録。オールカラーでインパクト満点!掲げて、悪魔にしてやられていないか、毎日チェックしよう!
ヨコ148×タテ140ミリ リング綴じ
オールカラー 12枚綴り 定価780円+税
7月中入荷予定
一人ひとり学ぶことが防止に繋がる
『聖なる教会を目ざして ハラスメントを起こさないためにはどうしたらよいか』
イムマヌエル綜合伝道団人権委員会 著
大きな社会問題にもなっているハラスメントは、神の栄光が現されることを願う教会でも無視することができない状況にある。具体的にどのようなことがハラスメントになるのか、どうしてそうした事態が起こるのか、起こさないためにはどうしたらよいのか、さらには被害に遭った人へのアドバイスを記す。
A5判 48頁
定価500円+税
8月発売予定
『教会・幼稚園・保育園用 クリスマス児童劇セレクション』
小松原宏子 脚本
幼稚園・保育園用と小学生〜大人用の二つの降誕劇、クリスマスの名作『クリスマス・キャロル』『靴屋のマルチン』、そしてオリジナルストーリーの5本の劇脚本を収録。劇を通してクリスマスの喜びを伝えよう。
B5判 86頁 予価1,500円+税
10月発売予定
『はじめてであう クリスマスものがたり』
マフ・シンガー 文 ピーター・スティーブンソン 絵
幼稚園年少児の読み聞かせにも最適な温かい絵とことばで描かれたクリスマス物語。ページを開くごとに、親子で取り組むコーナーがあるので、親と子の交流も深まる。クリスマスにちなんだ暗唱聖句付き。
162×197mm 20頁 定価900円+税
今秋発売予定
『魂のサバイバルガイド 達成志向の世界で霊性を養う』
ケン・シゲマツ 著 重松早基子 訳
愛されていることを知ると自分らしさが開花する——『賢者の生活リズム』のケン・シゲマツ氏による待望の第2弾。全米Amazonクリスチャン生活部門第1位のベストセラーが邦訳にて登場。コロナ共生のストレス社会に、「新しい生活様式」の霊性を提言する。
四六判 256頁 定価1,700円+税
重版出来
朝夕に祈る 主の祈り
30日間のリトリート
大嶋重德 著
イエスご自身が弟子たちに「こう祈りなさい」と教えられた「主の祈り」を一節ずつ紐解き、「祈り」とは何か、神とはどういう方なのか、キリスト教信仰とは何かを学ぶ。朝と夕1日2回、30日間かけて読むことができ、キリスト教の入門としても最適。
B6変型判 130頁 定価1,000円+税
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