注目の本 『アガペ』心の癒しと和解の旅
- 掲載号:2003年11月号
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「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。あなたの御口のおしえは、私にとって幾千の金銀にまさるものです」(詩篇119・71、72) 金木犀の香りが街角に漂う秋、十月。五日は、 […] KiKiゴスペルシンガー 笑いと涙に包まれる一冊 読んでいる途中、そのユニークな表現と等身大で何一つ飾らないクリバリさん自身の姿に、時には吹き出し、笑い、泣かされた。 あり得ないが私も登場人物の一人として勝手に参加し(特 […] 下山田 裕彦大妻女子大学教授 子どもの目線で考え、実行できること。これが東さんの人間的魅力 畏友、東喜代雄さんの『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』という魅力的な題名の本を一気に読んだ。題名を見ておやっ? と思った。が、 […]関連記事
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