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時代を見る目 109 日本宣教と本(3) 赦し忘れられる恵みの神
千代崎 秀雄日本ホーリネス教団清水教会 協力牧師 時代を見る目は、歴史を見る目をあわせ持たないと単眼的思考になりがちで、偏った、視野の狭い見解へと歪みやすい。今がどんな時代なのか──は歴史の流れのなかで考察せぬと近視眼 […]
- 掲載号:2003年12月号
恵み・支えの双方向性 第11回 上を見る、神を見る
柏木哲夫金城学院 学院長淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 〈最後の希望〉 ホスピスという現場で約二五〇〇名の患者さんを看取りました。その中で、最後の希望を実現して死にたいと思う人がかなり多いことを知りました。回診の終わ […]
- 掲載号:2015年05月号
わが父の家には住処(すみか)おほし
北九州・絆の創造の現場から 第4回 クリスマス・冒険の神――安心安全を超えて
奥田 知志日本バプテスト連盟 東八幡キリスト教会 牧師、NPO法人 北九州ホームレス支援機構理事長/代表 「安心安全」が盛んに言われる時代となった。「食」をめぐる事態、また凄惨な事件が起こる度に「安心安全の確保」が議論 […]
- 掲載号:2010年01月号