がじゅマル読み! no.4 今月の1冊>『主の弟子となるための交わり』
『主の弟子となるための交わり』
ハンス・ビュルキ 多井一雄 訳
B6判 1,890円
主はキリスト者を、日常生活に根差した信仰生活を確立するために交わりへと召してくださった ── そう語る著者が、なぜ弟子としての歩みに交わりが必要なのか、交わりの土台となるものは何なのか、毎日の生活の中でその交わりをどう実践していったらよいかを、みことばから明らかにする。現代人が陥りやすい危険性にも的確に言及している。
がじゅ ものおじしない 爆弾娘。 | マル ネクラなりに 明るく生きる がじゅの妹分。 |
なんかさ、教会の中で人間関係がむずかしくなることってない? | |
そうねぇ、問題あるよね。つまずいちゃったりね。 | |
この本はちょっとむずかしかったけどおもしろかったよ。交わりかたの本質を知らないから人間関係でドロドロしちゃうんだなって改めて思った。 | |
交わりについて学ぶテキストに使ってもいいかもね。それと1章はむずかしいから後回しにして、2章から読むといいかも。 | |
せっかく交わりのこと学べたんだから実行したいし、ダーリンにも読んでもーらお☆ | |
え!? ダ、ダ、ダーリンって…? | |
ビュルキ先生が言うには、交わりとは相手を信頼して服従するってことみたいだね。 | |
はぁ!? 服従~? そんなの初めて聞いたよ。 | |
お互いが信頼し合って服従し合ってるならいいんじゃない。 | |
ふむふむ。それは新しい視点だな。 | |
ダーリンとこの本いっしょに読んで、交わりについて学びたーい☆ | |
だからだれなのさダーリンって! も、もしや、妄想…? |