がじゅマル読み! no.9 今月の1冊>『わが故郷、天にあらず』この世で創造的に生きる
『わが故郷、天にあらず』この世で創造的に生きる
ポール・マーシャル 著レラ・ギルバート 協力島先克臣 訳
B6判 1,680円(税込)
アート、政治、仕事、遊び、文化……生活のあらゆる側面で、クリスチャンはどう生きるべきか?聖書的世界観を軸に、神の像に造られた人間の本当の在り方を、息をのむような美しい描写と陽気なウィットで明快に語る。
がじゅ ものおじしない 爆弾娘。 | マル ネクラなりに 明るく生きる がじゅの妹分。 |
なんかさ、教会って流行や文化をよくないものとして見る傾向があるように感じるんだよなぁ。 もちろん、教会にもよるだろうけどさ。 | |
車が大好きな人が高級車に乗ってきたら、そんな金があるならささげろよ~、みたいな目で見られたり!? | |
ははは。そんなこともあるかもね……。 「霊的であることが一番!」みたいにね。 | |
この本は、芸術や音楽や生活を楽しむことも、神さまからもらった賜物を磨くことだって言っているね。 | |
おいしいものを食べたり、ファッションを楽しんだりすることも、神さまのすばらしさを映し出しているともね。 | |
やっぱ大事なのは、おしゃべりしてても、料理してても、車を買っているとき、神様を覚えていなければいけないってことだね。 | |
それで、信仰はもちろんだけど、話し上手でオシャレでステキなライフスタイルをしてるクリスチャンって魅力的じゃない? | |
よーし! がじゅもセンスを磨いて、女も磨いて、魅力的なクリスチャンになるぞ!! | |
げ!? ただキモイだけなんだけど!? |