どうして「神学」は必要なのか?
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6月発売の新刊
21世紀ブックレット20 キリストの神性と三位一体 「ものみの塔」の教えと聖書の教え
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ヨハネ文書やパウロ書簡、ペテロ書簡などにあるイエスの神性について、釈義から始めて、聖書記者の記述意図を明らかにする。イエスの神性を否定するエホバの証人に対しても明確な答えを提供する一冊。 A5判 1,000円 | |||
キリスト教は信じられるか
ハロルド・ネットランド 共著 | |||
この科学時代に聖書の神を信じるのは理にかなったことか。キリストは本当に救い主か。聖書は信頼に値するか。こうした問題を取り上げ、キリスト教とは何かを語る。入門クラスのテキストに、また自らの信仰を整理するために格好の書。B6判 1,300 円 | |||
イエスの生涯
<エゴー・エイミ>
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しっかりとした聖書信仰の立場に立ち、異教の地に生きる日本人にもわかりやすいように書いたキリスト伝。さまざまな解釈で、いろいろなイメージをつくられてきたイエスの実像を、福音書をつぶさに考察しながら明らかに。良質の小説を読むように、登場人物たちの言動の真意に目が開かれ、時には堅実な講解に触れるように、現代人の疑問に適切な答えが与えられる。十字架、復活へと向かう主の姿が、短くたたみかけるような文章によって鮮やかに浮かび上がる。 四六判 2,800円 | |||
ファースト・ステップ・シリーズ B6変 各500円 |