ディボーションって本当に必要? 性格別★おせっかいディボーション本ガイド(後半)

★完璧主義者には

ティンデル聖書注解シリーズ!
聖書の語る本来の意味を、とことん調べてください。そこから見えてくる聖書の真理は、絶大な恵みをもたらすはず。もっと参考書が欲しくなってきますよ。
ティンデル 聖書注解シリーズ
2005年1月発売の新刊
『コリント人への手紙 第1』
レオン・モリス著 村井優人訳 定価2,940円

★短気な人には

ポケットディボーションシリーズがオススメです。
電車のなかの10分で、一日が変わってくる。もし続かなかったとしても、1冊525円なので、無駄な買い物をしたとの後悔も少ないのでは。
ポケットディボーションシリーズ
名説教者たちの珠玉のメッセージを精選。30日分のメッセージを見開きで収録。持ち運びやすいポケット・サイズ。
各525円 ランス・ワベルズ編 全6冊
セールスNO.1は『チャールズ・スポルジョン/祈り』。

★自分って脳天気?

と思う方にはズバリ『カルバリの愛を知っていますか』をオススメします。神さまの前に健全にへこむことができます。
カルバリの愛を知っていますか
エミー・カーマイケル著
棚瀬多喜雄訳 新装判 B6変 定価1,050円
著者の信仰告白でもある66編の断想緑。カルバリの愛によって救われたクリスチャンが、果たしてその愛に生きているのかと迫られます。

★忍耐強い方には

『きょうの力』をオススメ。一日一章を読み進めることによって、3年間で聖書を通読できます。まさに忍耐力が試される一冊。しかし、その霊想の深さを知れば知るほど、忍耐ではなく喜びへと変えられていくこと間違いありません。
きょうの力
F・B・マイアー 原著
小畑進 編著
定価3,360円 四六判
各章のポイントになる聖句を冒頭に掲げ、その章全体のメッセージを日本人に親しみやすくまとめている。上製本に改訂され、2005年1月発売予定です。