| ★『たいせつなきみ』 |
文:マックス・ルケード 絵:セルジオ・マルティネス 訳:ホーバード・豊子 オリジナル版・1,680円 フォレストブックス |
木でできた小人たちの村では、誰もが同じことに夢中になっていた。ほめたい人にはお星さまシールを、けなしたい人には、だめじるしシールをはること。だめじるしばかりはられたパンチネロは、外出するのもいやになってしまう。そんな時、どちらのシールもはられていない不思議な小人ルシアに会う。そしてパンチネロを作った人物へと導かれる。
| ★『ジョイのクリスマス』 |
文:柳川茂 絵:河井ノア 1,365 円 発行:フォレストブックス |
こぐまのジョイは、両親にプレゼントしようと、きれいな小石のペンダントを作りますが、クリスマスの日まではひみつひみつ。家のベッドの下も、ものおきの中も見つかりそうになったので、ジョイはペンダントを山にうめました。ところが、しばらくして山はふぶきになって…。人気絵本『ジョイのおくりもの』のリニューアル版。
| ★『こねこのクリスマス』 |
絵:ターシャ・テューダー 文:エフナー・テューダー・ホールムス 訳:辻紀子 1,365 円 発行:フォレストブックス |
クリスマスの前夜、吹雪の森の中を一匹の子猫が歩いていました。近くの農家では二人の坊やが、サンタが来るかどうかと心配していました。夜が明け、静まりかえった森に鈴の音が響きわたると、子猫と坊やたちに、不思議な事が起こります。
| ★『クリスマスをさがしに』 |
文・絵:リースベット・スレーヘルス 訳:平岡忠 1,365 円 発行:フォレストブックス |
遠い昔のある夜に、夜空を見上げていた博士たちが喜びの声を上げました。「こんや、かみさまのこ、イエスさまがおうまれになりました」「イエスさまにあいにいこう」。たのしいことばと絵で語る、クリスマスの夜のおはなし。