弱く、遠く、小さき群れより 第21回 幻聴さん、いらっしゃい(続き) 掲載号:2005年10月号 向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》 関連記事 『歎異抄』と福音 第三回 耳の底に留まるところを記す 大和昌平 一冊の本が書かれる時、どの著者も最初に書くであろう二つのポイントがある。一つは、どんな問いをもって、何のためにこの本を書くのかという問題意識だ。もう一つは、その問いをもって、どんな方法で書くのかの方法論になる。 […] 掲載号:2017年10月号 26 踊りをもって御名を賛美せよ 第5回 新しい形の伝道 中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […] 掲載号:2011年09月号 24 しあわせな看取り―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第12回 虹の家 岸本みくに やす子さん(仮名)は八十八歳のおばあさん。大の医者嫌い。食欲が減り、衰弱し、歩行もおぼつかなくなり、ご家族のワゴン車に布団を敷いて、まるで屋根を剥がしてイエス様のところに運ばれた中風の人のように皆に担がれて、 […] 掲載号:2016年06月号
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26 踊りをもって御名を賛美せよ 第5回 新しい形の伝道 中野めいこ1944年東京三鷹生まれ。東京聖書学院、CEF伝道学院にて学ぶ。1965年、中野雄一郎牧師と結婚。3女1男、孫7人。日本とハワイの教会で奉仕後、1996年夫と共に巡回伝道者として再出発。現在、賛美フラミニストリ […] 掲載号:2011年09月号
24 しあわせな看取り―果樹園の丘の訪問看護ステーションから 第12回 虹の家 岸本みくに やす子さん(仮名)は八十八歳のおばあさん。大の医者嫌い。食欲が減り、衰弱し、歩行もおぼつかなくなり、ご家族のワゴン車に布団を敷いて、まるで屋根を剥がしてイエス様のところに運ばれた中風の人のように皆に担がれて、 […] 掲載号:2016年06月号