新刊予告 『星野富弘 ことばの雫(しずく)』

星野富弘の心に染みることばと昌子夫人の写真との初コラボレーション。

星野富弘 ことばの雫Hoshino Tomihiro Kotoba no shizuku新刊
6月発売
詩画を通して多くの人に感動を与え続けている星野富弘氏が、若い時代から綴ってきたことばの数々。それは、「死にたい」ともがき続けていた日々が、生かされている喜びに変わった心の軌跡だ。星野富弘氏が語った珠玉の金言をまとめた一冊。
A5変 126頁 定価1,260円
苦しい毎日だけれど、
生きているって案外
よいものだと思いました。
人間も弱く淋しい生き物だけれど、
でも、どんなに弱くても、
生きていてよいのだと思いました。
生きなければ
いけないのだと知りました。
星野富弘

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