来月号予告 40360
特集
燃え尽きてしまわないために
牧師のメンタルケア
日本の社会が複雑かつ神経質になっているからでしょうか、精神的に病んでしまう牧師の話をあちこちで耳にします。現状はどうなっているのか。その対策はどうしたらいいのかを探ります。
宣教150年でクリスチャン人口1%という現実は、クリスチャン自身が日常生活の中で真にみことばを生きてきたのかが問われていると、特集記事で守部氏は語りました。「現代社会のサバイバー」の記事ともつながり、停滞の原因はとてもシンプルだと教えられました。(砂原)
幕末の志士たちの多くが維新後の世を見ることができなかったと聞きますが、日本の未来のために命をかける姿には圧倒される思いがします。熱さが青さのようにとられがちな現代ですが、冷めていては物事も伝道の働きも前進しないのかもしれないと思わされました。(加藤)