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ブック・レビュー 『望みの朝を待つときに』
共に生きる世界を
飯島 信公立中学校 教員日本基督教団 新松戸幸谷教会員 アジアの「子どもたち」に日本の高校生とともに出会う わずか八十頁足らずの本書に満ちているのは、著者が出会ったこどもたち、そしてアジアに対する思いである。「人間の盾」 […]
- 掲載号:2004年04月号
ブック・レビュー 21世紀ブックレット30
『主の民か、人の民か』
東海林 勤高麗博物館 理事長 彼らのたたかいは、今日の私たちのたたかいでもある 今どうしても問わなければならないと、切迫した思いで集まった人びとの記録である。四人の講演の要点は次の通りである。岩崎孝志氏・・・ 明治政府は […]
- 掲載号:2006年11月号
ブック・レビュー 『心の重荷に別れを告げて-詩篇23篇の約束』
信太 紀二日本同盟基督教団 グリーンヒル福音教会牧師 15の重荷をおろして心休まる毎日を 「寂しさ それは、神のもっとも素晴らしい贈り物のひとつではないだろうか。」(本書一66頁) この「寂しさ」というやっかいな重荷も […]
- 掲載号:2006年07月号