注目の本 2003年02月新刊 お薦め 掲載号:2003年02月号 2003年1月発売[詳細ページ]グローバル・コミュニティー主権者ニコライ・カルパチアは、絶大な権力を手中にしつつあった。全世界がその支配下に置かれることに危機感を深めた者たちが各地で反乱の狼煙を上げ、ここに世界戦争が勃発する。報復攻撃、テロ、放射能汚染の恐怖…大患難時代は新たな段階へと入っていく。一方、ブルース・バーンズ牧師の死により精神的支柱を失ったトリビュレーション・フォースのメンバーは、邪悪なカルパチアの動静を探りながら、不安にうめく人々に救いの手を伸べつづける。そして、「小羊の怒り」の注がれる日が、刻々と近づいていた……レフトビハインド3ニコライティム・ラヘイ/ジェリー・ジェンキンズ共著松本和子訳四六判 480頁 本体価格:1800 円 注文No.179302003年1月発売ヤベツの祈りの最終ゴール!『ヤベツの祈り』の著者が解き明かす驚くべき天国での祝福!その日には、喜びなさい。おどり上がって喜びなさい。 天ではあなたがたの報いは大きいからです。 ルカ6:23神からの報いブルース・ウィルキンソン中村 佐知 訳この世での「行い」と天国における豊かな報いの関係について、多くの聖書箇所を引用しながら緻密かつ力強く解き明かし、天国を生き生きと描き出す希望の書。B6変 本体価格:1200 円 注文No.15850 関連記事 私はこう読んだ『聖書 新改訳2017』を手にして 第6回評者 吉川直美 単立シオンの群教会牧師。聖契神学校教師。女子寮主事。 新しいぶどう酒を注がれて 初めて熟読した聖書は、新改訳聖書の第二版だった。未知なる聖書の世界に興奮冷めやらず、いやというほど付箋を貼り、書き込み […] 掲載号:2018年07月号 26 ブック・レビュー 『おやすみのまえに』 片岡栄子国分寺バプテスト教会会員 ボリガーから合格点をいただいた、なめらかで、美しい語りの絵本 一日の締めくくりを、どう過ごすかということは、大人と同様、子どもたちにも大切なことです。父親や母親や家族の声で語られるベッド […] 掲載号:2008年01月号 書評Books 罪の赦しあるところに命がある 神戸ルーテル神学校教授 橋本昭夫 『罪の赦しについて』 カール・オルーフ・ロセニウス 著 レア・ルッカ 訳 A5判・定価660円(税込) いのちのことば社 『罪の赦しについて』という書名は地味に響く。「罪の […] 掲載号:2021年11月号
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