編集者より 38749
連載「弱く、遠く、小さき群より」が今月で最終回となりました。いままで統合失調症などの精神障害を持つ方々を理解できず不安を持っていましたが、一歩近づける気がします。今連載は、来春、編集加筆を加え単行本として出版予定です。また、本誌4月号から新連載「2007年を迎える前に-定年後の暮らし方」が始まります。2007年には会社や技術を支えてきた団塊の世代が定年を迎え、様々な問題が生じるだろうと言われています。そんな不安な時代を本人、家庭、教会はどのように迎えればいいのか、経営・能力開発コンサルタント兼カウンセラーである田口誠弘氏にご執筆いただきます。どうぞご期待ください。(梶)