編集者より 38808
幼なじみが、この冬から4年間刑務所に入ることになりました。彼女は逮捕されてからクリスチャンになりました。最後の面会で、「いままでの自分の人生はすべて神様が導いていてくれた」「意味がわからなかった人生の意味がわかった」と語ってくれました。受刑中は家族以外は面会だけではなく文通すらもできません。でも家族を通じて本を差し入れることはできます。私が本当に知ってほしいこと、そして真の励ましは、私のメッセージではなく神様のメッセージです。それは聖書や信仰書に書かれています。そう思った時、聖書や信仰書の出版に、今、私が携わっているという事実が光り輝き、多くの本の差し入れしようと決めました。(梶)