編集者より 38991
この夏は北京へ。2008年のオリンピックをひかえ、驚くほど変わっていました。4年前に訪れた時は、トイレは観光地域でも共同でドアなし。今回はどこに行っても、ドアが付いているどころか自動水洗になっていました。家の教会も改築されて祈る部屋ができたと、リーダーが喜んでいました。素人目にみても確実に北京は豊かになっています。北京から寝台列車で10時間かけ福音を携え奥地へ行った日本人宣教師にお会いしました。福音に飢え乾いている人々を前に、何時間も中国語で語り続けるとのことでした。奥地では貧しい人々が多く、貧富の差が広がっているそうです。今後、中国はどのように変わっていくのでしょうか。(梶)