“至福ディボーション”のススメ
「やらねば」から「待ち遠しい」へ 月刊霊想誌の編集部に聞いた
ディボーションのススメ

是非、愛の交わりを
『幸いな人』発行人 吉田求

 ディボーションは、私たちを愛して止まない天の父との交わりの時です。そこでは、父からの愛、慰めがささやかれ、力強い守り、力、約束を感じ、アドバイスや夢が語られる時間です。

 まず第一に神様は、どんなお方かを感じることが大切です。また、マンネリを避けるため、静かな音楽をかけたり、場所を変えてみるなど、色々な工夫ができると思います。是非、愛の交わりを楽しんでください。

 本誌では、誌面の半分をノートにし、個人個人が直接、神様とそのみことばに向かい、御霊の助けによって、父からの語りかけをつづれるようにしています。

小牧者出版 月刊『幸いな人』六四〇円

最初は毎日五分でも大丈夫
『クレイ』編集部

 ディボーションは小さな一歩から始まります。時間がない時は、朝の通勤電車の中でもよいでしょう。最初は毎日五分でも大丈夫です。習慣になると、一時間でも二時間でも続けることができるようになります。神は、小さな一歩でも前に踏み出す人を祝福されるお方です。

 本誌では、聖書のことばを忠実に解説しています。ディボーションの際には、まず聖書を正しく理解する必要があります。その土台の上に立って、神との対話を楽しみましょう。

ハーベスト・タイム・ミニストリーズ 月刊『クレイ』五〇〇円

聖書の約束に基づく人生を
聖書同盟総主事 小山田格

 聖書を読むと、神は全知全能で人類を愛してくださる、真実なお方であることがわかります。聖書は神の約束で満ちあふれています。人間は、神の約束を信じて歩む時に、人生に神の約束が実現していきます。

 二十一世紀に生きる私たちも、神の約束を信じて歩む時に、ダイナミックな人生を送ることができます。このような素晴らしい神のことばを、もっと多くの人に毎日読んでいただきたいと、心から願っています。

聖書同盟 月刊「みことばの光」三五〇円

QTをぜひ毎日の習慣に
『リビングライフ』総編集長 イ・ジョンヨプ

 QT(静止の時での訓練)は私たちを神に似る者へと変える出会いです。それは日々たゆまず続けていくものです。イエスもダニエルも時間と場所を決めて神との出会いを持ちました。QTを日々の習慣とすることはとても大切です。

 本誌はQTを導くガイドとして、その日の聖書本文とみことばの要約、黙想を記録する余白、本文の解説、黙想エッセイなどによって構成されています。

Duranno japan 月刊『リビングライフ』六五〇円