近刊予告 12・1月

『ヨセフの見た夢』

遠藤嘉信

創世記の中でもひときわ異彩を放つヨセフ物語から、おもに摂理について考える講解説教。神がともにおられ、導いてくださっているという事実を丹念に説き明かす。精緻な釈義から作り上げられた力作。四六判 1,800円

続々、新刊発売!ポケット・ディボーション・シリーズ

12月発売『聖霊』R・A・トーレー

 岡山美知子訳

世界中を伝道旅行したトーレー。数々のリバイバルに貢献した神の器による「聖霊」についての熱きメッセージをポケットに!

1月発売『聖潔』アンドリュー・マーレー

 山口衣子訳

世界中の教会とキリスト者の霊的生活に影響を与え続けるマーレーが、すべての信徒が聖なる器となり、整えられるように祈りをもって語る!

『枯れ木にいのちの水、流れて』

金守珍(キム・スジン)著 韓大圭(ハン・テギュ)訳

韓国の刑務所で働く教誨師のあかし。囚人たちのために身をささげる牧師の姿をとおし、神の愛を鮮やかに描き出す感動のフィクション。B6判 予価1,800円

『ケース・フォー・クライスト ― イエスは勝訴できるか?』(仮題)

リー・ストロベル著 峯岸麻子訳

米国の一流紙『シカゴ・トリビューン』の記者が突き止めた、福音書の正体とは? 保守的な神学者たちが客観的な視点から構築した理論を紹介する。四六判 予価2,000円