What’s New みことばヒーロー「マイティシープ」ショー 13回公演無事終了感謝!
2013年は、ぜひ被災地にて公演を!!
礒川道夫
ライフ・クリエイション ディレクター
「三匹のこぶた」の歌を歌える人は、相当昔に子どもだったはずだ。その世代の子どもたちはテレビで、「じゃじゃ丸」「ピッコロ」を観て育ったと思う。着ぐるみやキャラクターは楽しく、子どもに人気である。そこで誕生したのが、みことばを覚えると変身するヒーロー「マイティシープ」だ。絵本、DVD、CD、ゲームがあれよあれよという間に完成した。そして、箕川功貴氏の演出によって、着ぐるみショーも完成。「マイティスマイル体操」「みことばソングメドレー」のダンスショー、ゲームまで行う約60分の内容になったので、観に来てくださった方々も、主催・共催してくださった方々も、異口同音に「本格的だ」「ここまでやってくれるとは思わなかった」と大満足。さらに「この料金では赤字でしょう」と献金をしてくださる方もおられる。
子どもたちの反応も素晴らしい。カメレオンマンが、かおりおねえさんの後ろに隠れ、おねえさんが、「みんな、このへんで誰か見なかった?」と質問すると、子どもたちは「後ろ~!後ろ~!」と叫び、子どもたちの視線はカメレオンマンに釘付け。
カメレオンが怖いと泣く子どもや、マイティシープが登場すると立って拍手をする子どもたち、みことば光線がわが家で流行っています、と連絡をくださった保護者の方、とにかく反響がある。
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ミュージカルの劇団員で結成された「Teamマイティ」。これまで、恵みシャレー軽井沢、いのちのことば社(3回)、長野飯塚高原ネイチャーセンター、埼玉上里キリストチャペル、大阪クリスチャンセンター、高見保育園、キリスト栄光教会、群馬キリストチャペル、八王子スマイルこどもクリニック、京浜キリスト教会、綾瀬東部教会で計13回、のべ1,000人以上の子どもや大人に、みことばショーを観てもらうことができたことは本当に感謝なことだ。
しかも、そのほとんどが初めて聖書の話を聞く子どもたちで、さらに対象である幼稚園から年少の子どもたちと一緒に保護者の方も来られる。大人にも聖書のことばに触れていただけることが喜びだ。来会者アンケートには、「いつも教会コンサートに来ているが、親子で来られる企画を作ってくれたので、うれしかった」とあった。
2013年、東日本大震災から2年が経つ。新しい演目も準備しながら、被災地の子どもたちにマイティシープショーを観ていただきたいと願っている。でもこの公演には、音響装置や衣装の移動に大きな車が必要で、経費がかかる。引き続き皆様の継続的なサポートが必要だ。お祈り、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
▲ 高見保育園
大阪クリスチャンセンター
◆郵便振替00170-8-10387
(宗)スウェーデン同盟キリスト教団
マイティシープ伝道献金とお書きください。
■フラッシュアニメ「となりびとってだーれ?」14分全編公開中
http://www.gospeltv.jp/mightysheep/
問い合わせ : ライフ・クリエイション(いのちのことば社)
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