What’s New 日本映画史上初、
クリスチャン映画3作品連続公開!

映画「パッション」以来続々とクリスチャン映画が公開されている。一昨年から日本でも『神は死んだのか』『天国は、ほんとうにある』『サン・オブ・ゴッド』などが公開され、多くの皆様が観に行ってくださった。この映画を通して、はじめてイエス・キリストの福音に触れた方々や、洗礼を受けた方々もいると聞いている。

しかも、このムーブメントは一過性のものではない。今年の5月28日から、ヒューマン・トラストシネマ渋谷他、札幌、仙台、横浜、名古屋、梅田、神戸、福岡、沖縄にて3本のキリスト教をテーマにした映画を各3週間ずつ、計9週間上映することが関係者の協力で決まった。このこと自体が奇跡的なイベントといえる。

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まずはじめに5月28日から公開される『復活』(原題Risen)は、イエス・キリストを処刑した司令官クラヴィアスの物語である。消えたイエスの遺体を弟子たちが隠したと確信し、遂に彼らの隠れ家に踏み込むが、そこにはイエスがいた。聖書に書かれている復活の記事を題材に、架空の人物を登場させて、クリスチャンではない彼の視点から物語を展開していく。
続く6月18日からは、『天国からの奇跡』(原題MIRACLES FROM HEAVEN)が公開される。幼い頃から消化器疾患を患い、入退院を繰り返していた少女アナが奇跡的に癒される物語で、この話の原作は実話をもとにしている。今、私たちの周りで応援してくれる一人一人が、実は天の神が贈ってくれた奇跡であることを教えてくれる。
最後に7月9日から公開されるのは『祈りのちから』(原題 WAR ROOM)だ。理想的な家族だと思われたエリザベスの家庭は、実は問題だらけだった。クリスチャンの老婆クララは、彼女に祈りの部屋として使った自分のクローゼットを見せ、エリザベスに祈ることを実践するように進める。全米興行収入80億円を超える大ヒット映画になったことや、公開週末2位、その後2週に渡って1位という快挙を達成したことは、この映画が落ち込んでいる人を元気にし、また赦すことの大切さを伝えていることの証拠ではないだろうか。

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クリスチャンのために、前売券より安い3作品共通のチケット(3,000円)が販売される。ポスター、チラシもソニーが用意してくれる。ぜひ福音を伝える機会にしていただきたい。

問い合わせ : ライフ・クリエイション(いのちのことば社)
Tel.03-5341-6927 Fax.03-5341-6928
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♪♪『こころのメロディシリーズVol.2』♪♪
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