春は出会い、そして別れの季節。新しい環境に身を置くことは、ときに勇気ある決断が必要です。本当にそれが正しい判断かは、信仰者でも後にならないとわからない時もあるでしょう。 「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」 このみことばに信頼しつつ歩んでいきたいです。（碓井）
毎年恒例、「限定復刊」企画のラインアップが決定しました。その中の一冊、アンドリュー・マーレー『キリストにとどまれ』を初めて読みました。繰り返し語られる「今、それをしなさい」という神からの呼びかけ。思わず後ずさりしてしまう自らの足りなさを痛感させられます。（本多）

＊4月号の目次で「愛しきことば」第4回めのタイトルが前回のタイトルのままでした。謹んでお詫び申し上げます。
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