新刊情報
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好評発売中
新作クリスマス絵本
『はじめてであう クリスマスものがたり』
マフ・シンガー 文
ピーター・スティーブンソン 絵
幼稚園年少児の読み聞かせにも最適な温かい絵とことばで描かれたクリスマス物語。ページを開くごとに、親子で取り組むコーナーがあるので、親と子の交流も深まる。クリスマスにちなんだ暗唱聖句付き。
162×197mm 20頁
定価900円+税
児童劇脚本の決定版!
『教会・幼稚園・保育園用 クリスマス児童劇セレクション』
小松原宏子 脚本
幼稚園・保育園用と小学生〜大人用の二つの降誕劇、クリスマスの名作『クリスマス・キャロル』『靴屋のマルチン』、そしてオリジナルストーリーの5本の劇脚本を収録。劇を通してクリスマスの喜びを伝えよう。
B5判 86頁
定価1,500円+税
話題の新刊 たちまち重版
『コロナウイルス禍の世界で、神はどこにいるのか』
ジョン・レノックス 著
山形優子フットマン 訳 森島泰則 監訳
多くの死者を出している新型コロナウイルス。言いようもない不安、恐怖、猜疑心が各国を覆っている今、慰めと希望をどこに見出すことができるのだろうか。首都封鎖下のイギリスから、オックスフォード大学の気鋭の学者が、神の存在と真の希望を語る。電子書籍でも発売中。
B6判 96頁
定価700円+税
『新使徒運動はなぜ危険か 神に成り代わり大統領にも指示する「支配神学」とは?』
ウィリアム・ウッド 著
世界中が新型コロナウイルスの大流行(パンデミック)で揺れるなか、トランプ大統領に「神からの指示」を与え、コロナウイルスに「立ち去れ」と命じる自称“預言者”たち。感染拡大の危機を楽観視し、神に祈るよりもウイルスに命じる、その発想の基にある「支配神学」とは何か? どういう影響が現れているのか? その問題性と危険性にカルト問題の第一人者が警鐘を鳴らす。
A5判 80頁
定価700円+税
待望の重刷入荷
『ジーザス・バイブルストーリー 旧新約聖書のお話』
サリー・ロイド・ジョーンズ 著
ジェイゴ・シルバー 画
廣橋麻子 訳
天地創造から世界の終わりまで、旧新約聖書に登場する人々を描きながら、そこに働く神さまの救いのご計画を映し出す。一つ一つの物語から救い主イエスさまの姿が見えてくる。小学校低学年から読める総ルビつき。4歳からの読み聞かせにも最適。
A5変型判 上製 352頁
定価2,800円+税
待望の重刷入荷
『みんなでたのしいクリスマス』
トミー・デ・パオラ 作
峯島知子 訳
さぁ、はじめるよ! 舞台で演じられる手作りの降誕劇を描いた絵本。古くから温かいタッチで親しまれてきた絵本作家が子どもたちの目線から語る、世界で最初のクリスマスものがたり。
A5変型判 32頁
定価1,000円+税
新刊情報
10月発売予定
『たましいの安らぎ』
藤井理恵 著
「なぜこんな苦しい目に遭わなければならないのか」「死んだらどうなるのか」……病院のチャプレンとして、たましいの痛みに耳を傾けるなかで、答えを見いだしていった人々の姿を紹介しながら、身近にいる者のあり方、たましいのケアのありようを語る。
B6判 192頁 定価1,400円+税
『最上のヒマつぶし』
パント大吉 画・著
ついに書籍化!日めくり「笑ってみことば」「猫と笑ってみことば」でおなじみのパント大吉による期待の新作。本誌で人気を博した連載に大幅に加筆した一冊です。楽しく「間違い探し」「迷路」などをしながら、聖書の世界を子どもから大人まで味わえます。新約聖書、イエス様の生涯を収録。
B5判 64頁 定価690円+税
『科学ですべて解明できるのか? 「神と科学」論争を考える』
ジョン・C・レノックス 著 森島泰則 訳
科学の進歩により数々の恩恵を受けている現代社会で、「神」という存在は、もはや空想か神話にすぎないのだろうか。対立構造でしか語られてこなかった「神と科学」論争を、“もう一つの見方”から考える。「キリスト教と科学」シリーズ第一弾。
四六判 200頁 定価1,500円+税
11月発売予定
『小説 パウロ キリストから世界を託された男』
ヒルデガルト堀江 著 山形由美 訳 堀江通旦 監修
かつて迫害したキリストに命をささげた男パウロ。その人物像をドイツ人気放送劇作家が確かな時代考証で聖書から活写した画期的ロングセラー歴史再現小説。パウロ書簡のメッセージの背景にある出来事や状況が手に取るように分かり、福音が統合的に見えてくる。
A5判 480頁 定価2,400円+税
『ボクはこんなふうにして恵みを知った クリスチャン・ホームのケース・スタディ』
河村従彦 著
キリスト者の家庭で育った二世・三世の心の葛藤とは? 救いの経験とはどういうものか? 自身、牧師家庭で育った経験も語りながら、キリスト教の環境の中での人格形成と信仰について考える。
B6判 定価1,400円+税
12月発売予定
『谷陰を越えて歩む 聖書の世界に生きた人々【旧約編】』
堀肇 著
挫折、失敗、不運、無力さ…人は谷陰のような道を歩むことがある。聖書の登場人物が味わった光と闇の連鎖に、神はどう関わったのか。臨床パストラルカウンセラー・スーパーヴァイザーの著者による『弱さを抱えて歩む』【新約編】に続く旧約編、ついに完結!
B6判 184頁 定価1,500円+税