新刊情報

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好評発売中
渡しやすく伝道に最適


ヨハネの福音書
イエス・キリストの生涯
「聖書 新改訳2017」のヨハネの福音書本文の全体を収録した小冊子。巻頭と巻末に解説があり、聖書を読んでみたい人、キリスト教に興味をもっている人に気軽に渡せる。ルビつき、並行箇所が付記された見出しつき。
B6判 64頁
定価110円(税込)

 

読みやすいキリスト教入門冊子


改訂新版「祈りは初めて」という人のための本
内田和彦 著

だれもが理解できることばによる、ファーストステップシリーズ。「キリスト者にとって、祈りは基本」と言われるが、そもそも祈りとは何なのか。祈る対象はだれか。また何を祈るべきか。聖書の教えにそってていねいに説明する。「聖書 新改訳2017」対応、装丁も一新。
B6変型判 96頁
定価550円(税込)

その信仰の語りかけに聴く


神の主権のもとに生きる
ヨブ記を読む
野田秀 著

友人たちとの対話、神の語りかけの中で、ヨブは何を見いだしたか。今日に至るまで多くの人に問題を突きつけてきたヨブ記のメッセージをたどる。数千年の時間を超え、現代のキリスト者の心に新たな気づきを与える26編。
四六判 104頁
定価1,100円(税込)

 

人間は被造物の頂点なのか?


聖書とエコロジー
創られたものすべての共同体を再発見する
リチャード・ボウカム 著
山口希生 訳
地球温暖化、生態系の破壊、自然環境が危機に瀕している。その元凶は人間を被造物の“頂点”としたキリスト教にあると批判されるが、世界的聖書学者リチャード・ボウカムが、聖書は地を支配することを本来どう教えているかを解き明かす。
四六判 364頁
定価2,420円(税込)

 

神から与えられた恵みに生きる

契約と贖いから味わう「神のことば」


私なりの「十戒」
赤江弘之 著
「十戒」とは、「戒め」ではなく神を信じて生きる道——旧約聖書のモーセの十戒を、そこに至る神の贖いと契約を背景にして読み解き、神から与えられた恵みに生かされる道を考える。現代に生きる私たちに向けられた「神のことば」に聴く講解説教。
四六判 320頁
定価2,420円(税込)

 

聖書に道を見出したくなるマンガ


ソロモンの花
青山むぎ 漫画
中野雄一郎 発案

突然、花屋を任されることになった新米店長・詩子。自信も意欲も展望もなかったが、幼なじみの鉄平や聖書の知恵からの助けを得て、店長として人として成長していく。好評を博した中野雄一郎牧師の既刊本『聖書力』とタイアップし、マンガで人生のヒントを届ける一冊。
B6判 192頁
定価1,430円(税込)