新刊情報

好評発売中
新五千円札の顔・津田梅子の生涯
梅子と旅する。
日本の女子教育のパイオニア

フォレストブックス編集室 編著
四六変型判 96頁 定価1,650円(税込)
人はなぜ学び、どう生かし、何のために生きるのか。女子高等教育に生涯を捧げた津田梅子が、今を生きる私たちに残したものを探す旅へ。貴重な資料、イラストともに梅子の生涯とスピリットを取り上げる、キリスト教歴史人物ビジュアルブック「旅するシリーズ」第4巻。

 

好評発売中
「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集
揺るがない平安がここに

太平洋放送協会(PBA)企画・構成
B6判 104頁 定価330円(税込)
大好評シリーズの2024年版。テレビ・ラジオを通して希望を語り続けてきた10名の牧師がつづる慰めと激励のメッセージ36編。災害や戦争のニュースに不安を募らせる日々、揺り動かされることのない土台にしっかりと立ち、前を向いて歩んでいきたいあなたに!

 

好評発売中
弱さを抱えたままでいい――
うめきから始まる信仰
信じても、まだちょっと苦しい人へ

中村穣 著
四六判 208頁 定価1,870円(税込)
生きづらく苦しかった10代に日本を飛び出した著者が、欠けのある自分をそのまま受け入れてくれた存在をとおして出会った「神の愛」。苦しみや葛藤から解放されるのではなく、そのただなかで神と出会うことを語った「たましいの片道書簡集」。好評の『信じても苦しい人へ』に続く第2弾。

 

好評発売中
とある神学者の葛藤と決断
罪洗われ、待ち望む
神に忠実でありたいと願うゲイ・クリスチャン 心の旅

ウェスレー・ヒル 著
岡谷和作 訳
四六判 256頁 定価2,200円(税込)
同性愛を自らのアイデンティティとして肯定しつつ、神に忠実でありたいと願うゲイ・クリスチャン。独身という道を選択する「サイドB」の立場を代表する神学者の葛藤と決断への心の旅。

好評発売中
“日本語研究者で牧師”による一冊
みことばを深く読むために
はじめての聖書解釈

米川明彦 著
B6判 208頁 定価1,650円(税込)
聖書を正しく理解し、解釈するために、知っておきたいこととは? 『聖書から出た日本語100』の著者であり、テレビなどでもおなじみの日本語学の専門家が聖書の「ことば」にこだわって解説。時間・空間・文化の隔たりをキー概念とし、例を挙げながら具体的に示す。

 

好評発売中
遊びながら学べる一冊
ABCでたのしむ せいしょバイリンガルワークブック

グリーンゆうこ 作
B5判 56頁 定価990円(税込)
やさしい英語で聖書物語に親しみながら、アルファベットをなぞってABCのおけいこができる幼児向けのカラフルな楽しいワークブック。迷路やぬりえ、まちがいさがし、点つなぎなど、オールカラーで楽しめる知育ワークが充実!

 

好評発売中
魅力的なキャラクターたちが繰り広げる物語
西のカカシ

柳川茂 作 河井ノア 絵
A4変型判 上製 64頁 定価2,420円(税込)
人にほめられることと、神様にほめられることには違うときがある? いい仕事をするためには、優しい心を捨てなくちゃいけない? 主人公カカシのチャリティの迷いと決心を通して、神様に喜ばれる生き方を探る、子どもも大人も楽しめる絵本。

 

5月発売予定
脳が私のすべてなのか?

シャロン・ディリックス 著
森島泰則 訳
四六判 208頁 定価1,870円(税込)
人間とは何であるのか――
科学が進化により、人間を組織する器官の内部まで可視化された現代。神経系の中枢を司る脳の解明こそが、「人間とは何か」の問いに答えを出すことができるのか。人間の脳と心の関係に着目し、脳科学の見地から「人間」について考える。「キリスト教と科学シリーズ」最新刊。

 

5月発売予定
新約聖書の基本
各書の内容・著者・執筆場所・年代・読者・目的・貢献

D.A.カーソン、ダグラス.J.ムー 著
池田基宣、千田俊昭 訳
B6判 296頁 定価2,750円(税込)
新約聖書を学ぶテキストとして定評のあるベストセラー“An Introduction to the New Testament“の要約版。各書の歴史的・文化的背景を考察しつつ、その意味を探求し、最新の研究成果も簡略化して紹介する。

 

5月発売予定
ナチス第三帝国へのキリスト教的抵抗
カトリックとプロテスタント

ハンス・マイアー 著
河島幸夫 編訳
A5判 80頁 定価880円(税込)
ヒトラー政権下でプロテスタントだけでなくカトリック教会も大きな苦難を経験していた――両教会の挫折と抵抗を語った著者による講演と、ドイツ教会闘争史を概観する編訳者による論文を収載する。現代日本の教会とキリスト者が耳を傾けるべき貴重な提言。

 

6月発売予定
わたしは心が柔和でへりくだっているから
キリストの心をさぐる23章

デイン・オートランド 著
糟谷恵司 訳
B6判 304頁 定価2,310円(税込)
キリストの「わたしは心が柔和でへりくだっている」ということばを中心に、ピューリタンの著述をひもときながら、徹底的に御恵みに基づいた福音の世界を探訪。罪人や苦しみの中にある人々に対してイエスが抱いておられる深い御思いが克明に描き出される。

 

重版出来
いのちより大切なもの

星野富弘 詩・画
B5変型判 上製 オールカラー 96頁 定価1,650円(税込)
深き淵より見いだした希望と信仰――キリストの香り漂う詩画27点と「いのちより大切なもの」についてのエッセイとロング・インタビューに加え、絵とことばのコラボ14点を収録した詩画集。贈り物にも最適な一冊。

 

重版出来
人は命だけでは生きられない 改訂新版
介護現場で魂に寄り添う牧師の奮闘記

佐々木炎 著
四六判 168頁 定価1,430円(税込)
介護福祉施設と教会が一体となった施設を運営する著者が、介護の現場で体験した様々なエピソードを掲載。超高齢化社会に突入する日本で、一人一人の尊厳を守りながらの活動を紹介する。