編集者より
著者講演会や出版記念イベントがまた催せるようになり、突然始まってしまった長い自粛期間が明けたのだと、ようやく実感しています。もちろん以前と違うこともあります。オンライン活用の急速な広がりで、遠方からの参加希望の声に応えられるようになることを数年前、誰が想像できたでしょう。(比嘉)
今号で小誌の編集の任から離れることとなりました。様々な場で読者の皆様から「読んでいます」と声をかけていただき、励まされてきました。今後、担当が代わり新しい息吹が入ってきます。どうぞ今後の誌面にご期待くださり、また声をお寄せください。いままで本当にありがとうございました。(桑原)