新刊情報
好評発売中
新シリーズ!降誕までが描かれる第1巻
キング・オブ・キングス 漫画イエス・キリスト伝
張文偉 作 塚本祐子 訳
A5判 336+カラー口絵4頁 定価2,420円(税込)
香港で活躍する漫画家による渾身のイエス・キリスト伝、シリーズ全5巻。第1巻はヘロデ時代のユダヤを舞台に、キリストの誕生から公生涯前夜までが臨場感あふれるストーリーと迫力の劇画タッチで描かれる。聖書の世界がわかる解説コラム・地図・図版も充実。聖書入門としてもおすすめ。
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ニュークラシック・シリーズ最新刊
きょうの祈り
F・B・マイアー 原著 小畑進 編著
四六判 400頁 定価2,750円(税込)
復刊が待ち望まれた祈りの名著を『聖書 新改訳2017』対応でリニューアル。1日1頁366日、聖句に添えられた短い祈りは要を得て深く、賛美と感謝と悔い改めに導かれる。編著者が志したという「身近な暮らしに密着した」「霊想のこもった内実のある祈り」がまとめられた贅沢な一冊。
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「祈る」とは、いったい何なのか
三位一体の神と語らう 祈りの作法
朝岡勝 著
B6判 216頁 定価1,760円(税込)
神との交わり、語らいと表現される「祈り」の世界。「御父・御子・聖霊」なる三位一体の神との「豊かな語らい」である祈りに焦点を当てつつ、私たちに与えられた「恵み」として祈りをとらえ直す。13の「祈りの作法」に加え、「朝の祈り」「試練の中の祈り」など、日々の中で実際に祈れる9つの祈りも収録。
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ゲノム科学の時代に創造主を仰ぐ
アダムとエバの再発見 古代の世界観で聖書を読むⅡ
ジョン・H・ウォルトン 著 原雅幸 訳
A5判 288頁 定価2,860円(税込)
創世記2-3章に描かれた人間創造の記事は何を意味するのか? 『創世記1章の再発見』で「天地創造」の意味に斬新な解釈を提示した旧約学者ジョン・ウォルトンが、一般に「人類の起源」と考えられている「アダムとエバの物語」を古代中東の世界観から読み解く。
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ことばとイラストの新シリーズ
日めくり ヘブンズプランツ 草花たちのさんび
みなみななみ 作
150×128ミリ 32枚綴り 定価1,320円(税込)
「あなたを愛しているよ、あなたが大切で、助けたいと思っているよ」という神さまからのメッセージを植物から受け取った著者。31日、日ごとに植物と、聖書のことばのエッセンスを集め、紡いだことばを記す。卓上型、壁掛け対応のリング綴じ日めくり。
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イエスを模範とするサーバント・リーダーシップ
リード・ライク・ジーザス 史上最高の模範的リーダーから学ぶ6週間スタディガイド
ケン・ブランチャード、フィル・ホッジズ、フィリス・ヘネシー・ハルバーソン 著
A5判 184頁 定価2,090円(税込)
国際的ミニストリー「リード・ライク・ジーザス」による一冊。職場だけでなく、家庭、学校、教会など、あらゆる人間関係に応用できる「仕える人」となって人を導く方法を聖書から実践的に学ぶ。[発売いのちのことば社(協力出版)]
12月発売予定
エッケ・ホモ(この人を見よ) キリストの生涯
榎本保郎 著
四六判 228頁 定価2,200円(税込)
高度経済成長期を突き進む中で、本当に大事なものは何かと問い、病を抱えながら「主の用なり」と東奔西走した榎本保郎牧師。命を削りながら著した未完の「イエス伝」。「百万人の福音」1975年~1977年の連載を単行本化。
12月発売予定
安田吉三郎著作集 第四巻 神学論文Ⅰ
安田吉三郎 著
A5判 上製 464頁 定価5,940円(税込)
改革派教会の信仰、礼拝、賛美、祈りといった主題を収載した実践神学論稿。聖書神学的深みと歴史神学・組織神学的厚みを裏づけとしている一編一編は、福音主義信仰の真髄を明瞭に示す。
12月発売予定
神のささやき 御声を聞きたいと切望する人のために
マーク・バターソン 著
結城絵美子 訳
四六判 368頁 定価2,310円(税込)
とても大切なことを、神は大声ではなくささやき声で伝える。それはなぜなのか。
神の御心を何よりも慕い求める著者が、自らの経験から教える神の御声を聞く方法と神が愛を語る7つの言語。前著『サークル・メーカー』を生んだ秘訣がここにある!
12月発売予定
キリスト教の終活のおはなし
水野健 著
A5判 58頁 定価660円(税込)
「キリスト教の終活セミナー」として各地で話してきたことをまとめた小冊子。自分の人生を振り返り、与えられた良きものを再発見し、生きてきた恵みを味わうよう導く。葬儀や埋葬など実際なことにも言及してある。
12月発売予定
コミュニティで育てる“心の育ち” being《存在》を大切にするということ
田中哲 著
B6判 120頁 定価1,430円(税込)
多動、自閉傾向、HSP…、「レッテル」を外してその子自身の《存在》にどう目を向けるのか――。児童精神科医として長年子どもたちと向き合ってきた著者が、“コミュニティで子どもを育てる”という観点から、現代社会を生きる私たちに問われていることを考える。
重版出来
聖書を読んだサムライたち 増補改訂版 もうひとつの幕末維新史
守部喜雅 著
四六判 208頁 定価1,540円(税込)
幕末・維新に活躍したサムライ出身の人物たちの多くが、西洋の知識を求め宣教師たちに接触していた。歴史の表舞台では多く触れられてこなかったもうひとつの幕末維新史を「聖書」をテーマに紐解く。