新刊情報

好評発売中
好評『悪魔の格言』の続編
悪魔の辞典 逆視点からの信仰の学び

水谷潔 著
B6判 128頁 定価1,430円(税込)
聖書や信仰生活に関連する語句に対しての悪魔視点からの定義。そこに仮想牧師がダメ出しし、聖書のことばを紹介する「逆視点からの信仰の学び」。現代日本社会に生きるクリスチャンの葛藤に対してのヒントや日々の信仰の歩みの助けに。

 

好評発売中
子どもと関わるすべての大人へ
見せよう イエスさまを 福音に生きる子どもたちを育む

ジャック・クランペンハウワー 著 楠望 訳
四六判 368頁 定価2,530円(税込)
教会学校や家庭で福音を伝えることによって、子どもたちは決定的に変えられているだろうか? イエスこそ「世界を揺るがす」ほどすぐれたお方であると私たち自身が見いだし、そのことを子どもたちに見せ続けるために。

 

好評発売中
新約聖書もより理解が深まる
旧約聖書におけるキリスト

小山田格 著
B6判 320頁 定価2,640円(税込)
イエスによれば聖書全体はイエスご自身について証言している?!――預言、出来事、人物、神的存在の顕現等を各巻ごとに解説し、旧約聖書に記されたイエス・キリストの真実を描き出す。旧約聖書がより身近になり、新約聖書がよりよく理解できるようになる!

 

好評発売中
「クルーシャルクエスチョンズ」シリーズ
教会とは何か

R・C・スプロール 著 老松望、楠望 訳
B6判 76頁 定価990円(税込)
一つであること、聖であること、公同性、使徒性、見える教会、見えない教会、戒規、教会が教会でなくなる可能性など、さまざまな面を考察しながら、聖書に記された教会の正しいあり方を明示する。一歩踏み込んだ入門書シリーズ。第4弾。

 

好評発売中
伝道メッセージ集
メリー・クリスマス・トゥ・ユー!3 とっておきのプレゼント

岸本大樹・塚田安喜・香川直樹・小泉健・森川直子・松島喜久子・石崎伸二・榮義之 著
B6判 110頁 定価550円(税込)
シリーズ第3弾。初めての人にも読みやすく、分かりやすく、クリスマスの本当の意味がしっかり伝わってくる。ちょっとしたプレゼントにも使いやすい一冊。

 

季節の物語を読もう!
名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈りもの ~Gift~

小松原宏子 文 矢島あづさ 絵
四六判 194頁 定価1,980円(税込)
『フランダースの犬』『賢者の贈りもの』『雪の女王』……幼い頃に夢中になって読んだ物語を、この冬、大切な人たちに贈ってみませんか。世代を超え、国を越えて、今もなお愛され続けている不朽の名作5つを収録した童話集。小学校中学年から。

 

1月発売予定
福音伝道の喜び みことばから学ぶキリスト者の使命

朴永基 著
A5判 160頁 定価2,200円(税込)
伝道とは何か。なぜしなければならないのか。なぜできないのか。何をどのように伝えるのか。受けるべき訓練や必要な心構えは? 根拠となる聖句や実例を確認しつつ、さまざまな角度から、先に救いにあずかった者に与えられている喜ばしい務めについて学ぶ。

 

1月発売予定
改訂新版 筑豊に生きて

犬養光博 著
B6判 288頁 定価2,200円(税込)
1960年代の筑豊から今日の教会への大きな問いかけ! 福音を伝えるとはどういうことなのか。地域に仕えるとはどんなことなのか。今日のキリスト教宣教のありようをいま一度問う一冊。

 

1月発売予定
みことば 第5号 聖書翻訳の研究
新日本聖書刊行会 編
A5判 56頁 定価880円(税込)
新約聖書の「高慢」を意味する単語を分類し訳語について検討する論文、日本語の「~する、した、している、していた」の用法を概観する論文、前者の内容を受け、聖書の訳文における用例を解説する論文、計3本の論文を収録。より深い聖書の世界が見えてくる!

 

2月再入荷予定
こどもDAY BY DAYバイブル 毎日よむ聖書物語
ジュリエット・デイビッド 文 ジェイン・ヘイズ 絵
B5変型判 上製 400頁  新定価2,970円(税込)
世界の始まりから使徒の働きまで、旧新約聖書のお話を366に分けて紹介する楽しい絵本。親子のディボーションに最適。一話が短いから、子どももひとりで読める。忙しい大人の方にもお薦め。

 

重版出来
通読ガイド 歴史に沿って読めば聖書がわかる

清水顕孝 著
A5判 120頁  定価1,100円(税込)
聖書の出来事を時代順に読み進めるための通読ガイド。解説を参考に、書巻を行き来しながら同時代の出来事をまとめて通読することで、聖書の歴史と全体像が把握できる。付録の年間通読表に沿って読めば1年で聖書を読破!

 

重版出来
グッド・モーニング・トゥ・ユー! ケニアで障がいのある子どもたちと生きる

公文和子 著
四六判 192+口絵3頁 定価1,650円(税込)
小児科医として「シロアムの園」を創設した著者。「不幸を招く厄介者」と見られていた子どもたちがニーズに合ったケアと愛情を受けると、その子にも親にも笑顔がこぼれ始めた。黙殺されていた命が輝き始めた瞬間だった。命を値踏みする社会に鋭く問う1 冊。