連載 ひきだしの中の信仰 第4回 わたしの罪を纏う方
イラストと ことば 林 くみこ グラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。 […]
新刊情報
好評発売中 伝道向けメッセージ集 ハッピー・イースター・トゥ・ユー! いのちの輝きをあなたに 岸本大樹・照内幸代・小山大三・松尾献・菊池実・赤坂泉・吉田隆・安藤理恵子 著 A5判 116頁 定価550円(税込) イースタ […]
編集者より
『限りなき主の栄光を求めて』をディボーションで読み始めている。クリスチャンへ厳しく語ると定評の本書、不思議とわたしは心が軽くなることが多い。文章で読むからなのか、同じようなことを感じている人が自分以外にいたという安堵から […]
354 時代を見る眼 「自分と違うもの」を受け入れる教会〔3〕 ゴールを目指して
キリスト者学生会(KGK) 副総主事 塚本良樹 ヨハネの黙示録には、あらゆる「国民、部族、民族、言語」、つまり多様なキリスト者たちが、ともに父なる神と子なるイエス・キリストを賛美する姿が描かれています(黙示 […]
特集 困難の中でイースターを祝う イースターメッセージ すべてが新しくされる希望
争いや災害が世界に蔓延している現代。この困難な時代を生きる私たちにとって、二千年前のイエスの復活は、どのような意味があるのでしょうか。人の生と死に向き合うとともに、よみがえりのいのちについて思いをめぐらしたいと思います。 […]
特集 困難の中でイースターを祝う 「いのちの現場」から 暗いからこそ、小さな星に気づく
めぐみ在宅クリニック 院長 小澤竹俊 苦しみの意味 なぜ人は苦しむのでしょう? いのちに関わる医師として、いつも問いかけてきた難題です。まじめに働いてきた人が、人生半ばで末期がんと診断されることがあります。 […]
書評books 日々の生活に息づく説教集
尚絅学院 学院長 佐藤司郎 日々の生活に息づく説教集 『コリント人への手紙第一に聴くⅢ 聖霊の賜物とイエスの復活』 袴田康裕 著 B6判 336頁 2,200円(税込) いのちのことば社 袴田 […]
書評books この一冊から 「福音」の 驚きがよみがえる
インマヌエル高津キリスト教会 牧師 藤本 満 『良き知らせをあなたに 聖書が語る「福音」とは何か』 南野浩則 著 四六判・112頁 定価1,540円(税込) いのちのことば社 主イエスがガリラヤ宣教の初めで […]
書評books 私の賛美の源がここに
フルート奏者 紫園 香 『あなたがいつも聴いてくださるから 主イエスと祈り、心をつなぐ366日』 サラ・ヤング 著 佐藤知津子 訳 四六判・404頁 定価2,640円(税込) いのちのことば社 私は今、深い […]
書評books どんな困難の中でも 伴走者となってくれる存在
救世軍神田小隊 士官(牧師) 髙畠恵子 『死を意識して生きる希望』 樋野興夫・小澤竹俊 対談 B6変型判・112頁 定価1,320円(税込) フォレストブックス 本書は終末期の在宅医療と心のケアに取り組む小 […]
連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 第3回 おしっこが出ない
俣木聖子 一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 おせいさんの夫、シャローム社の会長が、会議中に意 […]
連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 第3回 帰り道 宮脇(若林)栄子
LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 「帰り道」という曲 […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第3回 理想の牧師子女にはなれない
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]