連載 グレーの中を泳ぐ 第8回 「霊的同伴」との出会い
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]
連載 ひきだしの中の信仰 第8回 流されて沖に出る
イラストと ことば 林 くみこ グラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。 […]
新刊情報
好評発売中 祝福が注がれた日本の姿を夢見て 神様サイズの夢を語ろう 池田恵賜 著 四六判 192頁 定価1,650円(税込) 本格的な福祉やスポーツ活動を通して地域とのつながりを紡いでいる教会の牧師が、信仰のアドバイスや […]
編集者より
戦争がどのような爪痕を残したのかを知ることと、平和について考えること、合わせて語られる必要性を、あらためて強く感じました。ただの歴史と思わず関心を持つことは、先が見通せないと感じたときに、不安をいたずらに大きくさせず、冷 […]
特集 バルメン宣言 九十年 一緒に読むこと、一緒に学ぶこと
一九三四年、ナチ政権下のドイツで「バルメン宣言」が採択されてから今年で九十年。当時の教会が直面した信仰告白の闘いは時を越え、海を越え、私たちにも迫ってくる。困難な時代を生きた信仰者たちが遺したものを今、あらためて見つめ直 […]
バルメン宣言を支えた人たち――ナチズムへのキリスト教的抵抗
西南大学名誉教授 河島幸夫 今から九十年前の一九三四年五月末、ドイツのルール工業地帯にある町ヴッパータールのバルメン地区にあるゲマルケ教会に全国の《告白教会》の代表たち百三九人が参集し、全国総会を開きました […]
書評books 緊急かつ必読の書
日本基督教団平戸伝道所 協力牧師 犬養光博 『ナチス第三帝国へのキリスト教的抵抗 カトリックとプロテスタント』 ハンス・マイアー 著 河島幸夫 編訳 A5判・80頁 定価880円(税込) いのちのことば社 […]
書評books 救いの広さ深さを味わうために
聖書を読む会 総主事 島先克臣 『旧約聖書ガイドブック 三十九巻それぞれを読むために』 鎌野直人 著 A5判・336頁 定価2,860円(税込) いのちのことば社 本書は旧約聖書の博士号を持つ […]
書評books 時の人・津田梅子を知る旅へ
東京女子大学キリスト教センター宗教主事 城倉由布子 『梅子と旅する。 日本の女子教育のパイオニア』 フォレストブックス編集室 編著 四六変型判・96頁 定価1,650円(税込) フォレストブックス &nbs […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 第1回 “いのち”と出会う
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 第7回 死の荘厳
俣木聖子 一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 おせいさんが國世さんと初めて会ったのは三年前。シ […]
連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 第7回 詩篇73:21-24 青木信太郎
LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 LYREで賛美して […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第7回 私と夫の子育て
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]