連載 ひきだしの中の信仰 第5回 ふさわしい、は美しい。
イラストと ことば 林 くみこ グラフィックデザイナー。「よきおとずれ」を運び、互いに祝福し合うために用いてください、という願いをこめて、聖書のメッセージやみことばからイメージしたイラストのポストカードをゆるゆる制作中。 […]
新刊情報
好評発売中 新五千円札の顔・津田梅子の生涯 梅子と旅する。 日本の女子教育のパイオニア フォレストブックス編集室 編著 四六変型判 96頁 定価1,650円(税込) 人はなぜ学び、どう生かし、何のために生きるのか。女子高 […]
編集者より
著者講演会や出版記念イベントがまた催せるようになり、突然始まってしまった長い自粛期間が明けたのだと、ようやく実感しています。もちろん以前と違うこともあります。オンライン活用の急速な広がりで、遠方からの参加希望の声に応えら […]
355 時代を見る眼 「生まれてよかった」と思えるために〔1〕 虐待の連鎖
社会福祉法人 救世軍社会事業団 吉田 有 こども家庭庁の報告によると、2022年の児童虐待通告件数は速報値で219,170件でした。また2021年度内に起こった虐待による児童の死亡事例は、心中による虐待死亡 […]
特集 先達から信仰を受け継いで
過去、日本ではキリスト教信仰を持った多くの人たちの世界観が、人生が変えられてきた。そしてそれは個人の内にとどまることなく、社会をも変える影響を与え続けてきた。今特集では、日本に影響を与えてきた信仰の先達たちから受け継いだ […]
特集 信仰のバトンを受け継いで
東京基督教大学 学長 山口陽一 小著『近代日本のクリスチャン経営者たち』(二〇二三年、いのちのことば社)にちなんで、「信仰のバトンを受け継いで」という文章を依頼されたので、わが家のことから書いてみます。 曾 […]
書評books 神のことばをより良く受け取るために
東京基督教大学 准教授 齋藤五十三 『みことば 聖書翻訳の研究 第4号』 新日本聖書刊行会 編 A5判・80頁 定価1,100円(税込) いのちのことば社 本書は『聖書 新改訳2017』(以下 […]
書評books ディボーションのハードル下げ若者の関心事に寄り添う
中・高・大学生たち&教会学校中高生科教師 『Friends of God. いのちの糧366日』 hi-b.a.(高校生聖書伝道協会) 川口竜太郎 著 A6判・388頁 定価1,760円(税込) いのちのこ […]
書評books 神に心を開かせてくれる祈りのことば
ニューライフキリスト教会 豊田かな 『こころのごはん 366日の祈り』 宮 葉子 著 A6判・400頁 定価1,870円(税込) いのちのことば社 本書は、日々の聖書のみことばと著者の祈りが一 […]
書評books 「君はどう生きるか」を問われる絵本
絵本の読み聞かせ・子育て講演会 講師 髙橋 圭子 『西のカカシ』 柳川 茂 作 河井ノア 絵 A4変型判 上製 64頁 定価2,420円(税込) フォレストブックス 『西のカカシ』は「ファーマ […]
連載 まだまだ花咲きまっせ おせいさん、介護街道爆進中 第4回 インドネシア
俣木聖子 一九四四年生まれ。大阪府堺市在住。二〇〇〇年に夫の泰三氏が介護支援事業会社「シャローム」を創業したことを機に、その運営に携わる。現在は同社副会長。 去年の秋、スタッフ二人とおせいさんとでインドネシ […]
連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 第4回 あなたに呼ばわる 塚田 献
LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 十三年前の二〇一一 […]
連載 グレーの中を泳ぐ 第4回 カナダで受けた慰めと、再びの嵐
髙畠恵子 救世軍神田小隊士官(牧師)。東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座修了。一男三女の母。salvoがん哲学カフェ代表。趣味は刺し子。 死にたかった時も、がんになった時も、イエス様はそこにいた & […]