新刊情報
好評発売中
復刊が待ち望まれた聖書日課
きょうの祈り
F・B・マイアー 原著
小畑進 編著
四六判 400頁 定価2,750円(税込)
祈りの名著が『聖書 新改訳2017』対応でリニューアルしニュークラシック・シリーズで登場。1日1頁366日、聖句に添えられた短い祈りは要を得て深く、賛美と感謝と悔い改めに導かれる。編著者が志したという「身近な暮らしに密着した」「霊想のこもった内実のある祈り」がまとめられた贅沢な一冊。
好評発売中
一年を通して読む詩篇
詩篇 365の黙想と祈り
篠原明 著
B6判 176頁 定価1,980円(税込)
詩篇の祈りを私たちの祈りとすることを念頭に、詩篇記者の賛美、感謝、絶望、嘆き、悔い改めを少しずつ味わい、思いめぐらす――短い引用、短い解説と黙想のための質問、祈りで構成された簡潔な内容で神とのより深い交わりへと導く好評の聖書日課シリーズ。
好評発売中
神の七つの愛の言語
神のささやき 御声を聞きたいと切望する人のために
マーク・バターソン 著
結城絵美子 訳
四六判 368頁 定価2,310円(税込)
とても大切なことを、神は大声ではなくささやき声で伝える。それはなぜなのか。神の御心を何よりも慕い求める著者が、自らの経験から教える神の御声を聞く方法と神が愛を語る7つの言語。前著『サークル・メーカー』を生んだ秘訣がここにある!
好評発売中
人生を振り返るための小冊子
キリスト教の終活のおはなし
水野健 著
A5判 58頁 定価660円(税込)
「キリスト教の終活セミナー」として各地で話してきたことをまとめた小冊子。自分の人生を振り返り、与えられた良きものを再発見し、生きてきた恵みを味わうよう導く。葬儀や埋葬など実際なことにも言及してある。
好評発売中
「ちいろば牧師」渾身のイエス伝
エッケ・ホモ(この人を見よ) キリストの生涯
榎本保郎 著
四六判 228頁 定価2,200円(税込)
高度経済成長期を突き進む中で、本当に大事なものは何かと問い、病を抱えながら「主の用なり」と東奔西走した榎本保郎牧師。命を削りながら著した未完の「イエス伝」。「百万人の福音」1975年~1977年の連載を単行本化。
1月発売新刊
苦難の中でも神にゆだね、“新しい歩み”を
新装改訂 新しい旅立ち
佐藤彰 著
B6判 96頁 定価880円(税込)
ポケット・ディボーション・シリーズ。人生は苦難の連続。ままならない現実を、信仰者はどのようにうけとめればよいのだろうか。日々すべてを神にゆだね、新しい歩みを始める秘訣。2005年の初版より、愛され続け、新装改訂版。
2月発売予定
だから、目を覚ましていなさい マルコの福音書に聴くⅢ
中島真実 著
B6判 408頁 定価3,080円(税込)
シリーズ・新約聖書に聴くの「マルコの福音書に聴く」第3巻。エルサレム入城から受難前夜まで、11章~14章42節に記されたエピソードを丁寧に読み解く。十字架直前のイエスの教えは、弟子たち、1世紀の福音書読者、そして現代の教会に何を語るのか。
3月発売予定
「同性愛」二つの見解 聖書解釈をめぐる対論
ウィリアム・ローダー、メーガン・K・デフランザ、ウェスレー・ヒル、スティーブン・R・ホームズ 著
A5判 304頁 定価2,860円(税込)
現代の最も差し迫った倫理的問題に教会はどう応えるのか。聖書が何を意味しているのかを神学的に見極め、冷静に対話するための基礎資料。
重版出来
おはよう!神さま 365日の子どもディボーション
マックス・ルケード 著
中嶋典子 訳
A5変型判 392頁 定価2,970円(税込)
『たいせつなきみ』のルケードによる、小学生のための聖書日課本。みことばからのショートメッセージと、恵みによって成長するための励ましの言葉が添えられている。小学校中学年以上向け。大人や家庭でのディボーションでもおすすめ。
重版出来
366日ディボーション 弱さと闇を照らす光 神はあなたを見捨てない
中村穣 著
A6判 392頁 定価1,760円(税込)
弱さと闇をもつ人間を愛してやまない神の息吹を感じるショートメッセージ。「現代思想の罠」「心の暗闇と弱さ」「三位一体なる超越した神様」「信仰〜主と共に歩む人生〜」など。