編集者より
新刊が登場した「悪魔の〇〇」シリーズは、読者からどんな反応があるだろうと、ドキドキのスタートでした。実際には「ひねくれた私にぴったり!」「反抗期の息子もこれなら読みそう」等の感想が。救いは万人に開かれていますから、人の数だけ届く伝え方があると実感しました。(比嘉)
特集タイトルを「聖書を深く味わうために」としました。理解を助けるさまざまな書籍が出版されますが、聖書が完全に「わかる」ということはなく、日々新たな発見をし、理解を深め、味わいつづけるのでしょう。どこかで満足してしまうことがないように、と思います。(朝岡)